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2008年1月15日 (火)

”8000系さよなら運転”を撮影してきました

39年間、第一線で活躍した東急8000系が、東横線からの引退に伴い、1月13日に記念列車を運転するということで、撮影に赴きました。

前日に、横浜~渋谷間で撮影に向いていそうな駅をロケハンしながら、いくつかピックアップしていたので、約1時間前くらいまでに到着できるように友人と共に家を出ました。

記念列車の停車駅ではもちろんのこと、ピックアップしていた駅のほとんどが、既に先客で一杯。我々が落ちついたのが、白楽駅でした。撮影前に、撮影場所を探していたもう1人の友人に連絡し、無事合流。中学生が1人先客でしたが、挨拶にもキチンと受け答えができ、彼とは雑談を交わしながら待ち時間を埋めていました。

徐々にギャラリーも増えていきますが、全般的にキチンと挨拶をしてくれて、マナーは良かった人たちに恵まれた気がします。

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8000系の置き換え車両として増備の進む5060系とすれ違い、記念列車が通過してきました。この日のために行き先表示がLEDから幕式に変更されたそうです。なかなかデカいヘッドマークですね。ちなみに、この”39”という運行番号は存在せず、”サンキュー”というシャレで付けていたとかいないとか…。

このとき、前後でヘッドマークのデザインが違うことを知り、再び狙おうと、場所を移動しました。この日は手がかじかむほどの寒さで、駅前商店街のおにぎり屋さんで温かい味噌汁で、体の芯から温まりました♪

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菊名~妙蓮寺の沿線マンションの側道から狙ってみました。”歌舞伎塗装”と呼ばれる独特な前面はインパクトありますねー。

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最後部のヘッドマークは貫通扉に収まるサイズの円形デザイン。

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そして、最後の運行となる元町・中華街発元住吉行きを撮影。このときに初めて晴れ間の中で撮影することができました。

8000系車両は、1969年に東急で初めて導入された全長20mの大型車両で、時代に先駆け省エネルギー性を大幅に向上した界磁チョッパ方式の制御器の導入、列車の運転操作性を大幅に改善したワンハンドル・マスコン式運転台の実用化など、その後の鉄道車両の基礎となる世界初・日本初の技術を装備した画期的な車両だったそうです。

この出来事は一般ニュースでも扱われ、それによると、さよなら運転は電車区、車掌区、検車区でつくる元住吉三区会の発案で実現。運転士は希望者が殺到したため「平等にくじ引きで決めた」そうです。

ちなみに、大井町線にも8000系が1編成残っていますが、年度内に引退するそうです。

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在りし日の8000系。いずれも多摩川駅にて。

今回の撮影場所に赴いた多数の方々、お疲れ様でした。

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