このあと、京成高砂に移動。未乗である北総鉄道を乗りつぶしに向かいました。
第3セクター路線である北総鉄道は、とかく運賃が高いということもあり、なかなか完乗の機会がなかったのですが、3月21日から期間限定で「さわやかきっぷ」という1日乗車券(1000円)を発売してくれたことで、一気に前向きになれました。訪れた当日が発売最終日でした。
土休日は線内は普通列車しかありません。京成高砂で1日乗車券を購入後、一気に新鎌ヶ谷まで。新京成線と東武野田線の接続駅だけに、同路線で一番の賑わい。とはいえ、1時間3本ダイヤでは、列車が入線する間際まではホームは閑散…。
ここで羽田空港行き都営線車両を撮影。ホームは2面4線ですが、待避線は線路が剥されている状態。
後続列車で小室に移動。京成高砂~小室までは北総線で、ここから先は千葉ニュータウン線なのですが、営業上は北総線で通しています。
小室駅に入線する千葉ニュータウン車両の9000形を撮影。
同路線は、全線複線で踏切はなく、常に100キロ超えのスピードで駆け抜けます。
「関東の駅百選」に選定されている印西牧の原に降りてみました。
アーチ型の屋根が特長的です。
駅名の如く、周辺は原っぱだったといいます。ニュータウン地区ということもあり、トンガリ屋根の集合住宅が駅前に建っていました。
北総線と並行する国道464号線との間に広がる空き地は、成田新幹線用に確保されていたもの。
印西牧の原止めの運用があり、中線に入線します。中線の印旛日本医大寄りには、印旛車両基地があります。
後続列車で、終点の印旛日本医大に到着。北総鉄道を完乗できました。
この駅には「松虫姫」という副駅名がついています。
コンコースにはドーム型の屋根が、空間を広く感じさせます。
煉瓦造りのような壁面に、どこか欧風な雰囲気を醸し出しています。
改札口付近にも吹き抜け構造のガラス屋根が。採光具合はいい感じです。
その独特な外観から「関東の駅百選」に選定されており、実は展望台も併設されていますが、現在は一般公開していないそうです。ここのニュータウン地区なので、駅前に集合住宅が建っています。
同駅より先は2010年開業を目指し、成田空港を結ぶ成田新高速鉄道工事がされていました。
京成からのリース車である7250形で印旛日本医大を後にしました。
今回は、1日乗車券のおかげで完乗を果たすことができました。同路線は、成田空港へのアクセスルートとして変貌を遂げつつあり、主要駅では、それに伴った改良工事が行われています。成田新高速鉄道が開業したら、再訪する機会が楽しみになりますね。
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