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2008年9月に作成された記事

2008年9月18日 (木)

ジョイフルトレイン「みのり」展示会に行ってきました

14・15日に上野駅13番線ホームにて、10月デビューする陸羽東線を走る新しいジョイフルトレイン「みのり」の車両展示会があるので、初日に快速Northさんとニクマルさんとで行ってきました。

111時過ぎに訪れたら長蛇の列!隣の14・15番線ホームにまで及び1時間待ちとのこと。レールファンのみならず家族連れや女性同士の姿も多く見かけました。

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今回は「みのり」運転開始と併せて開催される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」の沿線観光PRも展開。そのイメージキャラクター「まさむねくん」がお出迎え。

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「鳴子こけし」の製作実演が行われていました。

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伊達政宗を筆頭とした鎧なども展示。

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中山平温泉の湯をホームに持ち込んでいました。手を浸すと、とても暖かかったです♪

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さて、「みのり」車内に潜入しましょうか。まずはサイドのロゴ。深みのある赤い車体にメタリックゴールドの文字が。。「みのり」という愛称名は一般公募されて決定したのですが、僕もこの名前で応募していたので、採用されて嬉しいです。

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これをバックに記念写真を撮る人も。

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車内は見物客でギッシリ!一応3号車から乗り込み、一方通行らしいのだが…実際はあまり機能していなかったです。

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鳴子峡の紅葉をイメージしたというデザインのリクライニングシート。シートピッチは1200mm。窓枠も大きく景色を満喫できそう。さらに通常の背面テーブルのほかに肘掛にもテーブルが収納されています。ヘッドカバーにも「みのり」のロゴがプリントされています。

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車内照明は間接照明を用いていて落ちついた雰囲気。

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先頭部及び最後部からは、運転席を介して展望することができます。

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展望スペースには背もたれが可動式の椅子が用意されています。

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車体概観は「リゾートしらかみ」に似た感じ。今回キハ48形からの改造を行ったのは郡山車両センター。前面には伊達政宗の兜をイメージしたアンティークゴールドの装飾を運転台窓下に配し、その下には、沿線に広がる田園風景の「稲穂」をイメージしたメタリックゴールドのライン。深みのある赤は「紅葉」をイメージしたこひき色と漆黒をベースとした組み合わせによるもの。先頭部では、パネルを置いて女性観光駅長と記念撮影が行われていました。

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彼女は鳴子温泉駅の観光駅長だそうです。

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「むすび丸」というイメージキャラクターも登場。

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「みのり」という愛称名には、陸羽東線のキーワード「稲穂」「温泉」「紅葉」が込められていて「実り多い旅にしてほしい」という願いが詰まっているそうです。車内イベントとして最上地域に伝わる民話を地元言葉で語ってくれる「新庄民話の会による語り部」が催されたり、有備館・鳴子御殿湯・鳴子温泉の各駅では「みのり」到着時に女性観光駅長がお出迎えするそうです。

実りある瞬間が訪れるであろう陸羽東線みのり旅を体験してみたくなりました。

激混みの中、快速Northさん・ニクマルさんお疲れ様でした。

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【参考】おまけ:EF65形電気機関車に牽引される「みのり」。

※【参考】記事に該当の画像は、サイトから複製しました

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JR、「ポケモン新幹線」を撮影しました

JR東日本はANA(全日空)とタイアップした「ピカ乗りサマー2008」という「ポケモン」をキャンペーンキャラクターに起用した共同キャンペーンを開催していました。

それに関連して、7月19日~9月15日にJR東日本の各新幹線にポケモンラッピングされた「ポケモン新幹線」を運転。何回かに分けて全編成(400系・E1系は設定なし)を撮影できたので、ここに画像をUPします。

■200系

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東京にて。

■E2系長野新幹線タイプ

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長野にて。

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東京にて。

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東京にて。

■E2系東北新幹線タイプ

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東京にて。

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東京にて。E2系+E3系のポケモン同士の併結列車と、E2系あさまのポケモン列車との並び。

■E3系山形新幹線タイプ

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東京にて。

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郡山にて。

■E3系秋田新幹線タイプ

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東京にて。

■E4系

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仙台にて。

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郡山にて。

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新潟にて。

今夏は、このほかにも東京モノレール山手線名鉄特急名鉄瀬戸線でもポケモン列車が運転されました。子供たちにとってワクワクな夏休みを過ごせたのではないでしょうか。

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2008年9月17日 (水)

土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~酒田→新潟→帰京~

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特急「いなほ5号」に乗り込み酒田を目指します。秋田行きのためか車内は満席!お昼は新潟で購入した駅弁「鮭の焼漬弁当」。

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新潟を発つと、すかさず開封。隣に座っている3人組みの中年女性グループのすするおそばの香りに食欲が掻き立てられてしまいました(笑)

おかずがかなり充実しています。白いトレーで仕切られた長方形容器の中にご飯と梅干が入り、おかずは、メインの鮭の焼漬、ぶ厚い玉子焼き、カニコロッケ、竹の子の煮物、すじこ、昆布豆、お漬物、そしてデザートのカットパイン2枚が入っています。メインの鮭の焼漬は、新潟地方に伝わる郷土料理で昔から保存食として重宝されていたそうです。焼いた鮭を秘伝の醤油ダレにじっくりと漬け込み、冷めていてもとろとろとした食感でご飯が進みます。以前に新潟を訪れたときに鮭の焼漬にはまり、今回も食する機会を窺っていたのでありつけて良かったです♪

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別行動をとっている2人組のお昼が気になりメールしたら、さっそく返事が。どうやら2人も米沢で駅弁を購入したらしく、小金井シンさんは「牛肉侍」。

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快速Northさんは「うしめし」。どちらもお肉が主体の駅弁だけにボリュームがありそうですね!

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満席だった車内も村上やあつみ温泉で大量に下車。一気に閑散となりました。羽越本線を暫くは日本海を望みながら進んで行きますが、庄内平野に入ると一面田んぼに車窓が変わります。米どころならではの光景。僕の故郷が庄内地方なだけに、なんか帰省している気分になってきました。

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北余目~砂越に架かる第2最上川橋梁で最上川を渡ると酒田はもうすぐ。この区間は「JR羽越本線脱線事故」が発生した箇所です。2005年12月25日19時14分頃、山形県庄内町榎木のJR羽越本線北余目~砂越駅の第2最上川橋梁付近において、秋田発新潟行きの上り特急「いなほ14号」が、橋梁通過直後に瞬間風速40メートル程度の局所的な突風で車両が傾き全車両が脱線、うち3両が転覆し5人が死亡、32人が重軽傷を負った大事故でした。この事故をきっかけに事故現場の前後2.3km区間に亘る恒久的な防風柵の設置や最新鋭の気象レーダーによる突風探知システムを設けたようです。

実は、この列車に乗る予定でした…。間際で体調を崩してしまい遭遇することはありませんでしたが、紙一重の状況だったことを思うと、事故現場は他人事に感じられません。

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2時間15分のプチ帰省乗車を楽しみ、酒田に到着。

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僕の生まれ故郷である酒田市は山形県唯一の重要港湾酒田港を有する港町であり商業都市です。また同県で唯一の離島である飛島への玄関口でもあります。市域の大部分が庄内平野の平坦地で、河川によって運ばれた豊富な土壌で稲作を行っています。海岸沿いの砂丘地ではメロンやイチゴの栽培をしています。

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酒田のシンボルは獅子舞。毎年5月に開催される「酒田まつり」ではジャンボ獅子舞が登場します。

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暫く降り立っていなかった酒田駅ホームを懐かしんでいると、JR貨物のEF81形電気機関車牽引の貨物列車がやってきました。

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旅客ホームの隣には何本もの留置線や機関庫のような施設、さらに奥にはターンテーブルもあります。かつては「酒田機関区」があり、蒸気機関車が配属されていた名残です。

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現在は特急「いなほ」などの留置線として利用されていますが、かつては貨物ヤードだったところです。

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留置されていたキハ40形2両編成は、赤い”新新潟色”と従来の”新潟色”でした。

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塗装が変わると見た目のイメージも違ってきますね~。

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再び貨物列車がやってきました。先ほどのEF81形と若干カラーリングが違いますね。酒田からは酒田港へ分岐する酒田港線という貨物線があり、そこに向かうためにDE10形ディーゼル機関車に交換されて行きました。

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1番線の余目方を切り欠いたのが0番線ホーム。幼少の頃から「0番線」という扱いに違和感がありました(笑)これからやってくる小金井シンさん・快速Northさんを乗せた陸羽西線列車はここに到着します。

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やがて、その列車がゆっくりと入線してきました。

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陸羽西線にはキハ110形が運用されてますが、路線の愛称「奥の細道最上川ライン」にちなみ、先頭部やサイドににロゴ専用ロゴとサイドにイエローラインが施されている専用塗装となっています。路線の接続駅は余目ですが、大半が酒田まで乗り入れています。

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その名の通り、路線のかなりの部分が最上川沿いにあり、川沿いを走る部分は最上川の渓谷美を楽しめますよ♪

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無事に合流を果たした頃、秋田方面から秋田支社を示す濃淡マゼンタの”秋田色”帯をまとった701系が入線してきました。酒田駅は新潟支社と秋田支社との境界駅であり、普通列車運用も新潟支社内は電化路線にも関わらずディーゼル車に対し、秋田支社内は電車ですがロングシート車と違いが。運転系統も酒田で分断されており、大半が当駅で折り返しています。

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生まれ故郷の駅前に出てきました。この駅も自動改札機が導入されていてビックリ(笑)。しかしSuicaは使えません。当駅は酒田市の玄関口であり大きく、近代的な駅舎を有するとして、2002年に「東北の駅百選」に選定されたそうです。駅前ロータリーにはNHKドラマで大ヒットした「おしん」の里ということもあり「おしん像」が建っていたんですがねー…。そういえばドラマに登場したご飯を商品化した「大根飯弁当」なんというのも。

市の玄関口とはいえ、この町も過疎化が進行しているという話は親戚筋から耳に入っていました。かつて駅前にあった大型スーパーが撤退し、現在も跡地は更地。商店街も活気があるように見えません。駅の乗降人員も毎年減っているようですし、気がかりです。

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ガードレールにも獅子舞がありますね。

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酒田は流通の拠点だった港と共に発展した名残を示すかのようなマンホールデザイン。

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僕的には、このまま親戚の家でも訪ねたい心境に駆られましたが、滞在時間は1時間ほどしかなく、後ろ髪ひかれる思いで駅の隣にある地元の土産物店としては有名な清川屋にて旅の土産を物色。僕は、今が旬の「白山だだちゃ豆」を使用した大福を購入しました。鶴岡市で多く作られる「だだちゃ豆」は枝豆よりも甘みがあり、僕にとって故郷の味です。帰宅後に食しましたが、枝豆をほとんど形を崩さずにマッシュして、求肥に包んでおり
少し塩気を含みつつもやんわりと甘い。この甘味が糖分のそれとは違う、穀類のそれ。美味しゅうございました♪

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土産も購入し、再び酒田駅構内へ。村上からやってきた当駅止まりの普通列車が1番線ホームに停車中。

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僕が特急「いなほ5号」に乗車中、村上で見かけた編成でした。キハ40形2両編成とも”新新潟色”で統一。

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ここからは快速「きらきらうえつ」にて新潟に戻ります。ホーム床面にはカラー画像による乗車位置が印刷されていました。

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象潟よりやってきた快速「きらきらうえつ」。当駅で5分停車します。それにしても元485系とは思えない変貌振りですね…。

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同列車は以前に、快速さんと2人で下り列車を乗車したことがありました。小金井さんにとって初乗車となります。座席車は 1・3・4号車で全車普通車指定席。座席はシートピッチ970mm のリクライニングシートです。車内アナウンスによると指定席は完売とのこと。

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【参考】先頭車にはパイプいすを備えた簡易展望スペースを設置しています。

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【参考】2号車にはミニビュフェがあり、お弁当をはじめとした軽食やきらきらうえつグッズなどが購入できます。以前は新潟のお酒3種類を楽しめる”茶屋”としてのコンセプトだったはずなのですが、メニュー自体は普通の売店の扱いと大差なくなっていて残念です。

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【参考】鶴岡を出た辺りでこちらを訪れたのですが、既に満席だったので併設されているラウンジに佇むことはできませんでした。そういえば通路脇に乗車記念スタンプ台がありましたね。

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とりあえず「エチゴビール」を購入して席に戻りました。おつまみは、米沢で快速さんが購入してくれた「牛肉さらみ」♪

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あと、乗車記念グッズとしてキーホルダーを購入しました。

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日本海を望みながら列車は進みます。

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酒田に向かうとき、山形県内に入ると天気は良かったのですが、新潟県内に戻ると雨は収まったものの雲が残っており、海面に反射するような見事な夕日を望めそうにありません。

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特急とさほど変わらない所要時間で新潟に戻り、帰りの「Maxとき348号」内で食す駅弁を調達。僕は「鮭はらこ弁当」にしました。

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器はプラスチック製容器ながらも、蓋には新潟県木でもある雪椿が描かれており、見た目はちょっとした高級感があります。

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中身は、新潟県産のコシヒカリを使用した白ご飯の上に、鮭フレーク、いくら、錦糸玉子、刻み椎茸煮が4色綺麗に載せてあります。米どころ新潟県とあって、ご飯は一粒一粒ふっくらとしていて実に美味しかったです。鮭といくらを贅沢に使用した定番の駅弁でした♪

東京に到着し、快速さんとお別れ。無事に帰宅することができました。今回は特に目立った観光地を巡ったわけではないのですが、レールファンとして抑えておきたいポイントを巡れたので充実した汽車旅となりました。

今秋から米坂線・磐越西線・羽越本線(村上~酒田)に新型ディーゼルカーの導入が決まり、国鉄型車両を多く見かけた光景も、いずれ過去のものとなるでしょう。記録に残せて良かったです。

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【参考】今回見ることがなかった485系1500番台の国鉄色復活車も、機会を窺いたいですね。

最後に、今回の参加者ならびに、行程案を模索してくださった小金井シンさんに感謝します。お疲れ様でした。

※【参考】記事に該当の画像は、サイトから複製しました

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2008年9月16日 (火)

土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~新潟で駅撮り~

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翌朝は7時半にチェックアウト。相変わらず天気はぐずつき模様…。

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朝食は新潟駅構内に数ヶ所ある立ち食いそば屋「新潟庵」で。我々は6・7番線ホームのお店で食しました。僕は「天玉そば」。久々に食すそばは、小ぶりながらもフワッとした質感と食べ応えのあるかき揚げ。中の小エビもプリプリしています。おそばそのものも普通の駅スタンドのレベルを超えた歯応えが楽しめます。それにも増して、鰹ダシが相当に立ってて、この香りだけでまず満足感を感じることができます。見た目ほど醤油のキツさもなく、かなりダシのレベルは高いと、個人的にイチ押しの駅そばと自負していたので、対面できて良かったです♪ここ新潟はそば的に一番。そして全体バランス的にも最高得点を与えることができるでしょう。

本日はお昼まで当駅で駅撮り。残りの2人は米坂線→奥羽本線→陸羽西線経由で酒田に抜ける乗り鉄を敢行します。

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485系3000番台の特急「北越2号」が金沢に向けて出発待ち。

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大阪からの長旅を終えて急行「きたぐに」583系がやってきました(新津~新潟は快速)。

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485系1000番台”上沼垂色”の特急「いなほ1号」が秋田に向けて出発。運行沿線が日本有数の米どころであることから、この愛称が付きました。イラストヘッドマーク右下の黒角は以前”L特急”を名乗っていたときのマークが欠けたもの。

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さて、小金井シンさんと快速Northさんを乗せた快速「べにばな」米沢行きを見送ることにしましょう。新潟色のキハ40形+キハ52形の2両編成での運用でした。

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ディーゼル車特有の排煙と油の臭いを残して走り去って行きました。無事に道中を過ごせますかどうか…。

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115系”2次新潟色”(白地に黄緑と緑帯)がやってきました。

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新井から快速「くびき野1号」が到着。485系1000番台”上沼垂色”が使用されています。愛称名の由来は、運行地域の旧地名である頸城(東頸城郡、中頸城郡、西頸城郡)から。1日3往復が運行されており、直江津~新潟の場合、特急との違いは宮内に停車するかしないかのみとして、停車駅を特急列車並みに絞り込んでおり、新潟県上越地方と新潟都市圏を短時間で結ぶ列車として多くの乗客に利用されています。

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115系”2次新潟色”と”3次新潟色”(白地に淡い青と青の帯)との混結編成。新潟地区の115系は最大で6タイプの塗装が同時に存在していましたが、2006年現在は”2次弥彦色”(黄色系、Y編成)を含めた3タイプです。”3次新潟色”は昨日、青海川で見ましたね。

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【参考】これが”2次弥彦色”115系。

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【参考】以前はこんな新潟色の115系もありました。

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7番線ホームに快速「SLばんえつ物語」会津若松行きが推進運転で入線。ほぼ毎週末運転されているイベント列車とはいえ、一気にレールファン以外にも家族連れの人垣ができていました。

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SLが出発した後、入れ替わるように6番線ホームに快速「きらきらうえつ」象潟行きが入線。新潟で上越新幹線に接続し、新潟県下越地方、山形県庄内地方を走行するジョイフルとレイン。主に土曜日・休日を中心に新潟~酒田を1往復する形態での運行となっていますがが、5~10月には象潟へ延長運転されます。「乗ってうれしい・降りて楽しい」というキャッチフレーズが示す通り沿線観光が主眼に置かれ、停車各駅からの観光コースも設定されています。485系の改造車で前面やサイドのブロック調のカラーリングが目を惹きます。

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普通列車のE127系0番台が降雨を突いて到着。同形式が大糸線でも活躍していますが、座席は通勤需要を考慮して全席ロングシートとなっています。車体帯の色は緑と黄緑の2色で、新潟支社で運用されている115系「2次新潟色」に準じています。信越本線(長岡~新潟)・越後線(吉田~新潟)・白新線・羽越本線(新津~村上)の普通列車で運用されています。

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金沢より、特急「北越1号」が元はくたか編成の485系でやってきました。

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折り返し回送列車となり、一旦新潟車両センターへ引き上げて行きました。

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やがて、特急「いなほ3号」酒田行きとして再入線しました。

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新潟駅で多く見られる車両同士の並び。

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在来線列車をある程度見たので、上越新幹線ホームに上がってみました。E1系「Maxとき322号」が停車中。

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「Maxとき322号」が出発してから5分後に「Maxとき311号」が到着。E4系による「ポケモンラッピング新幹線」でした。このときにも対面しましたね。

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ここでもポケモン新幹線をカメラに収める姿が。どこでもポケモンは人気なんですね。

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新幹線コンコースの待合所付近に、このようなものが展示されていました。

さて、午後からは僕も酒田に向けて出発です。

※【参考】記事に該当の画像は、サイトから複製しました

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土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~柏崎→長岡→新潟~

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柏崎で小金井シンさんは単独行動を取りました。未乗である越後線完乗を果たすためです。既に列車はホームに据え付けていて、乗車する彼を見送り、僕と快速Northさんは改札を出ることに。

この時点で雨は激しさを増していました。駅前のアーケードも雨漏りが酷く、滝のように雨水が落ちてきます。そんな中を快速さんイチ押しの喫茶店があるというので足を運んでみましたが残念ながら定休日だったようです。

鉄道線も徐々に雨の影響を受け始めて、上り列車は遅れて到着するようになりました。このあと乗車する予定の快速「くびき野5号」の運転が心配されましたが、当駅は定刻で出発することができました。

485系3000番台6両編成のうち直江津方の1両のみ指定席車。我々の乗車した指定席車は約半数の席が埋まっていました。定時運行だと30分で長岡に着くのですが、来迎寺から徐行運転になってしまい、約20分遅れでの到着となりました。長岡から同列車の自由席車に乗り込もうとする列の長さが凄かったです!ちなみに、この頃、小金井さんの越後線も15分程度の遅れが発生しているとか。

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ダイヤが全体的に遅れている中、滞在時間ギリギリで寝台特急「トワイライトエクスプレス」札幌行きが到着。撮影することができました。

「Maxとき339号」自由席車に乗り、新潟へ。長岡から乗車する人が多いのにビックリ!まずは着席にありつけることができて一安心。さすがE4系ならではの集客力。

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無事に新潟で小金井さんと合流を果たし、夕食に。せっかくなのでご当地のローカルフードにありつこうとお薦めしたのが「タレかつ丼」。薄手のトンカツを醤油ベースのタレに潜らせて、そのまま丼飯の上に乗せる丼。鶏卵やキャベツも使わない天丼チックなシンプルな丼に、普段は卵でとじるタイプのカツ丼に慣れ親しんでいる者からしたら目が点になるが、これがまた美味♪

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さらに快速さんがお薦めした一品を注文したのが「栃尾焼き」。新潟県長岡市栃尾地区で作られる豆腐の油揚げは、標準的なものよりも厚手で、香ばしく炙った物に七味唐辛子や大根おろしなどと共に食すというもの。お酒のおつまみにも最適♪

食事後、僕はギリギリまで列車撮影に勤しみたかったので、残りの2人は一足先に宿泊先にチェックインすることに。

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時は20時半を過ぎていますが、ホーム上にはレールファンの姿がパラパラと見られます。まずは、新潟近郊電車の主力である115系。

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その近郊型の新鋭E127系0番台。

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酒田行き最終の特急「いなほ13号」は幕式ヘッドマークでした。

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特急「いなほ13号」が発ったホームに入線したのが磐越西線馬下からやってきたキハ52形+キハ40形の普通列車。どちらも旧国鉄色での登場に、思わずテンションも上がります!一旦引き込み線に引き上げた後、3番線ホームに新津行きとして入線。

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キハ52形”国鉄色”とキハ40形”首都圏色”の組み合わせ。ホームの灯りに老朽車が照らされています。

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跨線橋からキハ40形を見ます。国鉄時代はこのような光景が当たり前だったんですよね。

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駅撮りのラストは急行「きたぐに」大阪行き。JR西日本の583系でA寝台・B寝台・グリーン車・普通車を連ねた堂々の10両編成。583系定期列車として唯一の存在でもあります。

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ヘッドマークデザインは「佐渡おけさ」。

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サイドには「Kitaguni Express」のロゴ。

駅を後にしてタクシーで宿泊先のビジネスホテルへ。快速さんの部屋で本日の労をねぎらい就寝することとしました。

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ちなみに、今回お世話になったビジネスホテル「ディアモント新潟」は、シングルルームながらとても清潔感ある室内でベッドも大きく、液晶テレビからはBS放送や地上波放送はもちろん、アダルト系も無料で楽しめることもあり、とても気に入りました♪

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土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~浦佐→青海川~

六日町より浦佐まで下校の女子高生群に囲まれながら上越線を北上。

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浦佐といえば故田中角栄 元総理大臣のお膝元。駅舎の外観撮影時に駅前に建っているという彼の銅像も見たかったのだが、この時点で雷も鳴り始めていたので外観のみ。

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ここで下車した理由は、僕が個人的に新幹線全駅乗降を達成したいと時間をかけて少しずつ足跡を残していったのですが、今回当駅を訪れたことで昨年の長野新幹線に続き上越新幹線の全駅を達成することができました!

当初の予定では、当駅で小金井シンさん・快速Northさんと別れ、僕だけ上越新幹線で移動し、長岡経由で宮内で再合流としていましたが、天候の悪化もあり全員で新幹線で移動することに。列車を待つ間に近くで落雷もあったくらいだし…(窓ガラスがビリビリ言った)。

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200系の「とき323号」自由席車で長岡に向かい、当駅始発の普通列車に乗り継いで訪れたのは信越本線青海川。曇天模様ですが雨は降っていないようです。

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青海川は鶴見線の海芝浦、仙石線の陸前大塚などと共に、「日本一海に近いところにある駅」といわれ、プラットホームから見える、日本海に夕陽が沈む光景は、日本一美しいと謳われているとか。当日は、とてもそれを望めませんが…(苦笑)。とにもかくにもレールファンでは知られた駅の一つですね。

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もうひとつ当駅がクローズアップされたのは「新潟県中越沖地震」かもしれません。2007年7月16日午前10時13分に発生した新潟県中越沖地震で、当駅に隣接した崖および法面の大規模崩落が起こり、プラットホームの一部と線路、架線が土砂によって埋まる(または切断される)という被害を受けました。

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この被災により、海側のホームの基礎が10数センチメートルずれたため、プラットホームも外側に歪んでしまいました。当時のプラットホームのコンクリート片が浜辺に流されたままです。

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崖崩れが起きた箇所について、鉄筋コンクリートで固めたり、線路脇に鉄柵を設置したりして線路への土砂侵入を防止するなど、本格的な災害防止のための工事に着手。

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今年3月に地震で崩壊した旧駅舎に替わるコンクリート製の新駅舎が落成。

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無人駅ながらも、待合室出入り口上部に菱形のステンドグラスや駅舎側面には波形模様や新潟県地図をあしらったりと、凝ったデザイン。

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トンネルから快速「くびき野2号」が疾走して行きました。

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日本海を横目に特急「北越5号」が颯爽と通過。

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滞在中に、ここにも黒い雨雲がやってきました。次へと移動しましょう。

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2008年9月15日 (月)

土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~北越急行「ゆめぞら号」に乗車~

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長野で乗り換え、すっかり真夏日の直江津に到着。日焼け止めクリームを塗っておいて良かった…。

当駅はJR東日本とJR西日本の境界駅ですが、駅北口駅舎には、JR東日本のロゴマークのみが取り付けられていてJR西日本の標識は掲出されていません。さらに近距離きっぷ自動券売機も、JR東日本線とJR西日本線を区別する機能は付いていません。

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駅前の立ち食いそば屋で昼食。現駅舎改築前は、各ホームと待合室に立ち食いそば店が設置されていましたが、現在は前述の北口側にある1軒のみ。僕は無難に「天ぷらそば」を注文したのですが、快速Northさんは店のおすすめメニューに惹かれて「もずくそば」を注文。果たしてお味のほうは?

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食事後は暫し撮影タイム。特急「はくたか7号」がやってきました。6両編成運用なので越後湯沢方先頭車は貫通式。

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充当されていたのは北越急行仕様の683系8000番台。カラーリングこそ「Snow Rabbit Express」ですがJR西日本683系とほぼ同形式です。

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北越急行の近郊型電車HK100形が到着。最高速度160km/hでの高速運転を実施する特急「はくたか」の運行を阻害しないため、地方私鉄の普通列車用の車両としては破格の高加減速性能と高速性能を持っています。なお、北越急行の普通列車は北陸本線犀潟が接続駅ですが、直江津まで乗り入れます。その際、隣駅の黒井は通過。

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特急「はくたか6号」は北越急行仕様の681系2000番台。683系8000番台と同じく、車両自体はJR西日本車両と同形式であり、塗装は赤帯としてJR西日本の青帯の車両と区別しています。

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特急「北越4号」は485系3000番台”新潟色”。元「はくたか」編成だったことを示す翼をモチーフとした銀色のエンブレムを装着した車両でした。

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さて、直江津にまで足を伸ばしたのは北越急行「ゆめぞら号」に乗車するためです。一度は乗ってみたかった列車なので、到着を今か今かと待ち望んでいたところにHK100形100番台の”ゆめぞら号”仕様車がやってきました。

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車内は若干暗めの印象。座席は転換クロスシート。満席状態とはならず、うち半分くらいが地元客の様子。

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ほくほく線ではトンネルが多くあまり景色が見られないという路線特徴を逆手に取り、トンネル走行時に車内にて映像を鑑賞できる、日本初のシアター・トレイン。トンネルに入ると突然電車の天井が巨大スクリーンに変わります。主に土日祝日に運行しています。

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2両編成のうち、我々が乗車した越後湯沢方はDVD7台とプロジェクタ14台を使用した動画を、直江津方はブラックライトとプロジェクタ6台を使用した動画をトンネル内で上映します。尚、連結部分にはロングシートを設置し、常時照明の明るいスペースを作り、読書等を楽しむ客にも配慮しています。

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「ゆめぞら号」は季節ごとに、異なる5種類の映像(再度ステッカーにはありませんが今春から「宇宙編」を追加)を上映しています。この日は「星座編」。

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「ゆめぞら号」のサイドロゴデザイン。

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側面行先表示器はLED式。

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直江津を出て最初の停車駅である犀潟で10分停車。乗車中、一番長い停車時間なので、編成写真を撮影。カラーリングは0番台とは違い、白をベースに赤帯3本と、北越急行仕様の特急に似た塗装となっています。

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犀潟より高架線のほくほく線に入ります。単線ながらも一気に高速運転。上映トンネルは全部で5ヶ所。

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トンネルに入ると、自動放送による音声ナレーションとBGM、そして天井に星座が広がります。まるでオーロラのような映像が映し出されると車内から感嘆の声が上がり、僕らも思わず息を呑みます。

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直江津方の車両は、ブラックライトによるイルミネーションで落ちついたムードを表現しています。荷棚辺りのイルミネーションにはほくほく線沿線の風景を表現しています。

途中、まつだいで地元高校生が大勢乗ってきて車内が賑やかに。まつだい~十日町のトンネル内にある薬師峠信号場では上りの特急「はくたか」と交換。

六日町まで1時間15分の車内イベントを楽しむことができましたが、いよいよ十日町辺りから本降りの雨に遭うことになり、先の行程が心配になってきました。

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2008年9月14日 (日)

土・日きっぷを使って上信越を巡ってきました ~立川→松本→姨捨~

小金井シンさんと快速Northさんとの恒例の夏旅行が始まりました。今年は各々の都合で9月6日に日付の変わった立川から快速「ムーンライト信州81号」でのスタートです。

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会社から直に合流してきた小金井さんは既に爆睡、快速さんも深く寝入っているようでしたが、僕だけは前回のときと違い、簡易リクライニングシートの影響か、あまり寝付けぬまま松本に到着。満席だった車内から、ここで下車する乗客もわりと多かったです。

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4月より11月末まで運転される松本電鉄の臨時快速はJR大糸線発着ホームと共用。

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今回の行程のベースは小金井さんの案。このあとは篠ノ井線始発に乗るのですが、約1時間50分ほど待ち時間あり。夜が明け始めた松本市街に出てコンビニにて朝食を買い込み、列車待ちまでの間も撮影タイム。E257系特急「あずさ2号」が堂々の11両編成で出発待ち。

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辰野行き普通列車は元荷物電車クモニ143-1形から旅客改造を受けたクモハ123-1。通称「ミニエコー」です。

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立川からの夜行列車で寝付けなかった分、松本からの普通列車に乗車中はところどころでウトウトとしていました。乗車すること40分、降りた駅は姨捨。反対側には上り快速「みすず」が出発待ちでした。この地域では松本色の115系が幅をきかせています。

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無人駅で駅舎はなんと昭和2年に建てられたものだとか。日本経済新聞社の2007年アンケート「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国第2位にランクされたほどの有名駅で、この日も明らかにレールファンらしき人が複数いました。

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おそらくその理由は、眼下に見下ろす善光寺平の絶景でしょう。日本三大車窓の一つに数えられていますが、当日は曇っていていまいち。

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姨捨といえば「60歳を過ぎた母を山へ捨てに行く」という伝説の地。そのときに使用されたという炭の縄が駅舎内に展示されていました。

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当駅はスイッチバック式の駅としても有名。駅から長野方を望むと行き止まり。

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ホームは2面2線の対向式。

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姨捨駅ホームと(上)と篠ノ井線(下)。

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その篠ノ井線をE257系間合い運用の快速が通過。

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篠ノ井線を姨捨から見下ろすとこんな感じ。EH200形電気機関車が牽引するタンク貨物列車が通過。

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松本方からやってきた普通列車のスイッチバック駅での動きを見てみましょう。ちなみに姨捨に停車しない特急等はスイッチバックは行わずに左側の本線を直接通過します。

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姨捨に到着後、箱根登山鉄道のように運転士と車掌が交代するシーンはありません。

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そのまま推進運転で、左側奥にあるスイッチバック用待避線まで下ります。

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そして本線上を長野方面に向かって走って行きます。眼下に善光寺平を見下ろしながら…。

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せっかくのロケーションなので善光寺平を望みながら、朝食タイム。心なしか美味しく感じてきます♪

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その絶景に、君何思ふ…。

さて長野方面へと足を進めます。

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2008年9月13日 (土)

もう一度、”名鉄特急”を撮影して帰りました

尾張旭から名古屋に戻り後は延々と東海道本線を乗り継いで帰京…の予定でしたが、尾張旭での滞在時間が所定よりも短時間で済んだので、最後の悪あがきみたく、栄町から地下鉄名城線経由で神宮前に出向き、名鉄特急を撮影することに。

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6500系急行犬山経由名鉄岐阜行きがやってきました。

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こちらも6500系急行豊川稲荷行き。顔が違いますね。

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中部国際空港アクセス特急の雄、2000系「ミュースカイ」。それまで「名鉄=レッド」「名鉄=パノラマカー」を大きく打ち破ったエアポートエクスプレス。他社の空港専用特急と比べるとインテリアで顕著に表れる「特化」型の印象は薄く、むしろ「スタンダードな特急車はこうあるべきではないか」と思わせる居心地のよさがそこにはありました。

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空港特急「ミュースカイ」を補佐する、一般車を併結した2200系。空と海の「青」をモチーフにした「ミュースカイ」に対し、こちら2200系は名鉄伝統の「スカーレット」を採用。「ミュースカイ」とコンビを組んでの頻発運行で、空港利用者の足として活躍しています。

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滞在中に見ることがなかった空港アクセス特急同士の並びも見ることができました。

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『「名鉄」といえば「パノラマカー」』その血筋と伝統を受け継いで、1988年に登場した新時代のパノラマカーが1000系「パノラマスーパー」です。従来の「上が運転席・下が展望席」のスタイルを覆して「上が展望席・下が運転席」となり、顔つきも独特なものに。客室とデッキは完全に仕切られ、座席はリクライニングシートになって、さらに華のある特急らしい存在となりました。

実は、どうしても見たかった車両がありました。「パノラマスーパー20周年記念」列車です。1編成のみ記念板を掲出したパノラマカーを見たかったこともあり、時間の許す限り神宮前に張っていたのですが、それは叶いませんでした。

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【参考】ちなみにこれが「パノラマスーパー20周年記念」列車。

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名古屋を離れる前に「あん巻」で腹ごしらえ。

その後、名古屋~浜松を313系特別快速で快走し、浜松での乗り換え時間を利用し立ち食いそばをすすり、211系普通列車で熱海を目指していました。その頃から携帯サイトで東海道本線の熱海~小田原が大雨の影響で不通になっていることを入手していました。さらに東海道新幹線も一部区間が不通になっていたので気がかりでしたが、まずは進めるだけ進行しようということに。

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2時間以上もロングシートで移動するのも苦痛でしたが、それ以上に運行状況が気になりました。ひとつの案としてでてきたのが、沼津より御殿場線に乗り換え僕は松田で小田急線に、快速Northさんは国府津で東海道本線に乗り換えることで不通区間をカバーできるのではということ。それにあわよくば平行区間である東海道新幹線への振替乗車があるかもしれなかったので沼津で一旦下車し、確認することに。

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沼津で新幹線の振替乗車可能の確認を取れたので熱海まで進み、初めて新幹線の振替乗車票をもらいました。熱海駅には伊豆急下田行きの特急「スーパービュー踊り子」号が足止めをくっていました。伊東線も不通になっていて、乗客の疲れ具合が外からもみてとれます。

新幹線ホームに上がると、列車待ちの乗客が長蛇の列を作っていました。ダイヤ乱れまくりだったのでいつ「こだま」号が到着するかわからない状況の中、突如「ドーン!」と大きな音が。なんだと思いきや熱海の花火大会が雨天にもかかわらず打ち上げられていて、列車待ちの間にそれを楽しむことができほかの一般客も気持ちが多少は和んだことでしょう。

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本来の新幹線の高速度とは程遠い速度で小田原まで走行し、快速Northさんとはここでお別れ。18きっぷを彼に渡し、彼は東海道本線帰京。僕は最終の特急「さがみ96号」で帰京することができました。雨は降り続いていましたが、小田急線のダイヤが乱れてなかったのが救いでした。

名鉄イベントと絡めた名鉄を代表する特急列車をメインに撮影に赴くことができて良かったです。最後に今回の行程作りに多忙の中、尽くしてくれた快速Northさんに感謝します。

※【参考】記事に該当の画像は、サイトから複製しました

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2008年9月12日 (金)

名鉄、瀬戸線を乗りに行ってきました

チェックアウト後、再び快速Northさんと合流。名古屋市営地下鉄東山線で栄へ。さらに名鉄瀬戸線に乗り換えます。

そもそも、なんで23・24日に名鉄線撮影旅を敢行したかの理由がここにあります。実は本日は「瀬戸線 栄町乗り入れ30周年記念列車運転」及び尾張旭検車区にて「瀬戸線 新型車両4000系撮影会」が催されるのに合わせていたのです。これらと併用で名鉄特急やポケモンラッピング車など話題性のある車両を撮影するように、行程を組んでいたのです。

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撮影対象駅に選んだのは大森・金城学院前。記念列車出発式の行われる栄町は地下駅で島式ホーム1面2線構造のため、狭くて撮影に不向きと判断した結果でした。

典型的な住宅街の駅。既に少数ですがレールファンらしき姿あり。快速Northさんはホーム端にスタンバイ。僕は中央辺りで接近する列車を狙います。まだ撮影対象列車が来るまで1時間ほど空くので、肩慣らしにと同線の主力車両である6000系を撮影。

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尾張瀬戸側からポケモンラッピング車「ランニングピカチュウ号」がやってきました。

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同線栄町乗り入れ運転開始時に新造された6600系も今だ現役で活躍中。

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そしてやってきました「瀬戸線 栄町乗り入れ30周年記念」ヘッドマークを掲出した6600系。同形式は昭和53年8月20日の栄町乗り入れ開始時の祝賀列車にも使用されたそうです。

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天気が良いので、駅を出て線路沿い(大森・金城学院前~印場 )から狙ってみることにしました。汗が噴き出す中、6600系を撮影。

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普通栄町行き6000系。

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ラッピング電車「ランニングピカチュウ号」も夏の名鉄ポケモンキャンペーンPRの一環として運行しています。

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場所を変えて喜多山~大森・金城学院前で、尾張瀬戸から折り返してきた「瀬戸線 栄町乗り入れ30周年記念」列車を撮影。

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撮影後、瀬戸線を完乗すべく、終点の尾張瀬戸まで乗車。瀬戸焼で有名な町です。

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約20分程度の滞在で尾張旭まで戻りました。

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徒歩10分ほどで尾張旭検車区に到着。同線唯一の検車区です。

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ここでは今秋から運行開始予定の新型車両4000系(4両編成)1編成の撮影会が行われています。同時に車内見学会も催されているのですが、こちらは既に整理券配布が終わっていました。残念なことに検修庫から先頭部を出しただけの状態での撮影会のようで、車両全体が撮影できません。

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4000系は、名鉄としては初となる車内各ドアの上部にカラー液晶画面の案内表示器を設けたりバリアフリー対応を強化した、同線初のステンレス車両となります。

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会場内では記念グッズ販売のほか、同線の車両に設置されていたという旧式行先板の展示がされていました。全パターンをカメラに収めようと躍起になっている人垣に快速Northさんも参加しており、さすがに僕はこれにはついてゆけず、隅っこで事の成り行きを見守っていました。

思っていたより検車区でのイベントが物足りない印象を持ちながら、尾張旭を後にしました。

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あおなみ線&JR列車撮影をしてきました

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翌朝の名古屋は雨が止んでいました。このとき雨の心配はなさげでしたが、名古屋駅前のビル上部には厚い雲がかかり、ガスッていました。

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前日の疲れもありましたが、せっかくの名古屋なので名鉄以外の車両もできる限り撮影しようと朝7時にあおなみ線ホームに上がりました。

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あおなみ線の正式名称は「名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線」。名古屋市の中心部と鉄道空白地帯であった港区南部を結ぶため、東海道本線の貨物支線である西臨港貨物線(西名古屋港線)を全面改良(複線電化・高架化)のうえ旅客線化した路線です。旅客線化された後も、名古屋~名古屋貨物ターミナル間に貨物列車の運行を継続しているため、こうして貨物列車が通過する場面とも遭遇します。

ちなみに、あおなみ線の名古屋駅はJR在来線の最も西側、稲沢線の本線上にあります。島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームドアが設置されています。

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あおなみ線の車両は1000形というステンレス車体。

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車体のカラーは窓の部分のみ濃淡違う青2色の帯をステッカーで巻いています。現在は4両編成での運用ですが、将来の旅客需要増加を考慮して中間車2両を増結し6両編成にできるよう設計されています。

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時間の都合で、名古屋から一つ目のささしまライブまでで折り返します。早朝ということもあり、まばらな車内から当駅に下車したのは僕らのみ。「ささしまライブ」の「ライブ」は、英語でliveの意味ですが、なぜか実際の英文駅名は「Sasashima-raibu」とローマ字表記になっています。liveと表記していない理由は、英語圏の人にとっては「笹島の生きている駅」という変な意味になってしまう為とかで誤解のないようにとか。

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高架駅改札口の階段踊り場からは雲で霞む名古屋の高層ビル群が見えます。駅前の更地は、「ささしまライブ24地区」といい、愛・地球博の開催期間中、ささしまサテライト会場として機能していたそうです。

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駅の眼下にはJR東海の名古屋車両区があり、主にキハ85系が多く留置されていました。さらに奥には近鉄名古屋線米野駅。

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名古屋に戻りJR線ホームに上がり、まずは朝食。名古屋名物のきしめんといなりずしをスタンド店で注文。

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朝食後、しばしJR列車撮影。特急「ひだ1号」快速「みえ51号」の並び。どちらもJR東海の誇るカミンズ社製高出力エンジンを搭載している主力ディーゼル車です。

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211系と併結した313系8000番台の普通列車。一度は乗ってみたい「セントラルライナー」。

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特急「南紀1号」は、本日は多客期につき両端車が展望タイプでした。

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快速「みえ」と同形式キハ75形を使用している区間快速武豊行き。この車両も一度は乗ってみたい。

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311系で運用されている快速「ナイスホリデー木曽路」を撮影。名古屋寄り2両が313系、塩尻寄り4両が311系です。

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名古屋駅~中津川駅間で運行される普通列車を塩尻まで延長する形で1往復が運行されています。行先表示幕の下部にさりげなく列車名が入っています。かつて盛んに運行されたJR東海の「ナイスホリデー」も、定期列車の増発に吸収されたり「さわやかウォーキング」へシフトされたりして次第に消滅し、この列車だけが唯一となりました。

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大垣からやってきた683系2000番台「ホームライナー大垣32号」。名古屋で見られるJR西日本車両で、折り返し特急「しらさぎ3号」となります。

ひとしきり撮影を終えたので、僕は一旦ホテルに戻ります。快速Northさんは一旦ホテルに戻った後、名鉄線を撮影すべく神宮前まで行ったようです。

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2008年9月11日 (木)

名鉄、”名鉄特急”を撮りに行ってきました ~神宮前→中部国際空港(セントレア)~

上野間から富貴乗換えで再び神宮前に戻り、今度は空港特急2200系にて中部国際空港まで乗車を楽しみます。

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車内は2000系「ミュースカイ」と共通。出入口のドア上部には22インチの液晶ディスプレイが設置されていて、停車駅案内や中日新聞ニュースなどの文字放送が流れます。前面展望映像も流れるみたいですが、この日は夜のためか映像は流れませんでした。

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客室内照明は落ち着いた間接照明の天井灯と荷棚下灯の2系統で構成。停車駅に接近すると飛行場の誘導灯のようにゆっくり点滅し雰囲気を作るLED式の荷棚飾灯のアクセントがユニーク。

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背面テーブル上部にチケットホルダーを設けています。シートピッチは1000mm。座席の足下にも空間があるので居住性は良いです。

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空港アクセスを主眼においた車両だけに、大型の荷物コーナーも設置しています。

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神宮前から30分で中部国際空港に到着。海上にある駅のため「鈴鹿おろし」と呼ばれる強風が吹き込むのを防止し、冷暖房効率を上げるためにホームはガラス壁で覆われています。また、空港の出発・到着ロビーまで段差無しで接続されており、ホームから出発カウンターまでカートが利用できるようになっていたりと、ユニバーサルデザインに対応した駅です。

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車体側面の列車種別・行先表示は液晶モニタのようなタイプ。画面が変更する際には、砂時計のようにサラサラと変わってゆきます。

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中部国際空港駅の改札口。

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空港ロビー。

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空港内は、日本の空港初の展望風呂「風の湯(ふうのゆ)」(2008年2月16日のリニューアル再オープンで「宮の湯」から改称)があり、浴場内や屋外の休息場所から滑走路および離着陸する飛行機を眺めることができます。さらに100店舗以上の地元や東西の有名店、レストランが集合しています。ショッピング街として、開放的なヨーロッパ調の街並みの「レンガ通り」と、照明を落として古い日本の商店街の雰囲気を作り出している「ちょうちん横丁」があり”食のテーマパーク”のよう。我々もここで晩御飯にありつきました。

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空港内には、オリジナルキャラクタの「なぞの旅人フー」巨大版が鎮座しています。

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展望デッキ「スカイデッキ」に出てみました。滑走路に向けて大きく突き出した全長300mの屋外型デッキ。雨に濡れた滑走路や標識灯類がにじんで見えます。

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再び駅構内に入り込みました。駅名板にも空港の愛称名「セントレア」が表記されています。セントレア (Centrair) は英語で「中部地方」を意味する “central” と「空港」を意味する “airport” を組み合わせた造語です。画像奥に写っているのは、「ミュースカイ」専用ホームを意味する青いホームドアです。

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当駅は2面3線の頭端式ホームを持つ高架駅。駅自体は2面4線での運用を前提として設計されています。普通大田川行き5000系が停車中。

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ここでも見かけた「ギラティナ・シェイミ号」ポケモンラッピング車の2200系がやってきました。このラッピングは今夏公開の劇場版ポケモン「ギラティナと氷空の花束シェイミ」に合わせたもの。映画に登場するキャラクター「ギラティナ」「シェイミー」のほか、「ピカチュウ」など人気のポケモンたちを車体にデザインしています。

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2200系の号車表示は、特別車と一般車の区別が一目で分かるように1・2号車側面に大き号車表示をあしらっていて、デザイン的にもいい感じです。中間車側面には2200系ゴールドエンブレム。

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非ラッピング車2200系を一般車側から撮影してみました。2200系は特急車2000系と通勤車3300系をベースに空港方2両を特別車とし一般席車4両を併結した6両編成。白をベースに名鉄カラーのスカーレットを先頭部と肩部ラインとしています。2000系と類似した先頭部デザインですが、空港輸送専用車でないため、「Centrair」のロゴが正面になく、その部分にマジックミラー式の窓を設置したおり、運転時の視界を確保しやすくなっています。さらに、2000系で採用された車体傾斜装置は立ち客もある一般車を連結するため装備されていませんが、「ミュースカイ」とコンビを組んでの頻発運行で、空港利用者の足として活躍しています。

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さて、本日のラストランナーは2000系「ミュースカイ」。奇しくも本日3パターン目のポケモンラッピング車。ゴールドエンブレムもあります。前述したように「ミュースカイ」専用ホームにはホームドアが設置されているので、駅撮りができないのが残念。

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車内にもポケモンラッピングが施されていて、ヘッドカバーも見事にピカチュウ。

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車内の液晶画面でも、ポケモンの映画や商品の情報が流れ、車内外ともども文字通り「ポケモン一色」な電車でした。

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行きの2200系では見られなかった現在地案内図が表示されていました。

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目を惹いたのが洗面台。フロストガラスをカウンタパーツに用いて、その下から照明を当てるという、鉄道車両の洗面台としては前代未聞の演出で、それはそれはうっとりするほどの美しさ。

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若干薄暗い照度のデッキ部壁面には、ゴールドのエンブレムがスポット間接照明で浮かび上がるという凝り様。

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28分の乗車で地下ホームの名鉄名古屋に到着。我々を降ろして「ポケモン ミュースカイ2008号」は走り去って行きました。

今夜は駅前のビジネスホテルに宿泊。明日に備えます。

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2008年9月10日 (水)

名鉄、”名鉄特急”を撮りに行ってきました ~犬山→神宮前→上野間~

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犬山からは、いよいよ7000系に乗車し、名古屋方面を目指します!名鉄公式サイトに7000系運用が掲載されていることもあり、スジに合わせて行程を組んでくれた快速Northさんに感謝。しかも行先表示が自動化されていない”逆さ富士”ことブック式なのも嬉しい誤算です。

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さっそく展望席をゲットしました。2階にある運転台の張り出しによって天井部が低くなっています。

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平面ガラスに囲われたパノラマビュー。最大の魅力であるにも関わらず、雨で曇ってしまい残念。

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展望席後部には成田山(名古屋別院)のお守りがありました。

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結局乗車中は、パノラマビューを堪能することはできませんでした。

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神宮前で7000系とお別れ。反対側には2200系がやってきました。

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さらに、2200系ポケモンラッピング車「ギラティナ・シェイミ号」もやってきました!本日2パターン目のポケモンラッピング車です。

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さて、当駅から1000系「パノラマSuper」に乗車します。全車特別車特急による4両編成ですが、これらの編成は空港特急以外は一部特別車特急に変更されるため、今年度中に全廃となります。

ちなみに特別車両券(μチケット)は早朝の名古屋到着時に押さえていました。

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7000系と違い、広大な曲面ガラスが採用された展望席。

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展望席が2階に位置しているので、高い視線からの眺望は素晴らしいです。

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展望窓上部にはLED式案内表示装置。停車駅案内などのほかに1000系を模したイラストパターンによる速度表示もされます。名鉄は特急車以外に通勤車両にも速度計を設けているのがあり、乗車中も飽きません。

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サイドには三角窓。一体感ある眺望をはかっています。

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列車は単線の知多新線を快走します。知多半島地区は雨が降っていないようです。

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上野間で下車しました。遠くに伊勢湾が見えます。

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当駅のある愛知県知多郡美浜町といえば…南知多町と合併し「南セントレア市」にしようとして物議をかもした町です。住民投票の結果、過半数が反対意見となり、合併そのものも頓挫してしまいました。

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3500系と5000系ステンレス車と離合。

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陽が傾いてきた頃、ここで見かけた「エコムーブトレイン」3000系が、「めいてつエコセミナー」終了後に、知多新線運用に就いていました。

さて、上野間を後にしましょう。

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名鉄、”名鉄特急”を撮りに行ってきました ~犬山橋→新鵜沼→犬山~

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犬山遊園から徒歩数分のところを流れる木曽川に架かる「犬山橋」を訪れることにしました。かつて鉄道道路併用橋だったのを一度見ておきたかったし、快速Northさんも一押しのポイントでした。

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鉄道橋と平行して架かっている道路橋も「犬山橋」を名乗り、「ツインブリッジ」の愛称があります。

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道路用橋の袂には、犬山橋に関する略歴説明がありました。鉄道道路併用橋というのは、観光名所のひとつでもあったんですね。

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新鵜沼より、その犬山橋を渡ってきた1000系。

このころから再び雨が本降りになってきたので、駅前に1軒だけ開いていたスナックに飛び込み、朝昼兼用の食事にありつきました。早朝に名古屋入りし、ずっと小駅などで撮影をしていたので、まともに食事にありつける機会がなかったのでした。

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食事後、犬山橋を渡り、新鵜沼側から見てみることに。しかし…ここまで橋を丹念に見る機会なんてそうないわね。当初の行程では犬山城も見学する予定でしたが、この雨では…。

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橋の袂からは、新鵜沼が見えます。そこから回送列車としてゆっくりと1000系がやってきました。

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ゆっくりと犬山橋に向かって行きました。

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このまま新鵜沼まで徒歩で移動。和風建築っぽい駅舎は「中部の駅百選」に選定されています。

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新鵜沼から乗車し、犬山で下車。

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小牧線ホームには、名古屋市営地下鉄上飯田線と直通運転する名鉄300系が停車中。”名鉄=赤”のイメージが強いだけにこのカラーリングは新鮮に見えます。

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その後に、名古屋市交通局7000形もやってきました。

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名古屋市営地下鉄鶴舞線直通用電車である100系が留置されていました。

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当駅でも見かけることができた「ミュースカイ」。平成16年に中部国際空港(愛称:セントレア)へのアクセス用特急としてデビュー。車体外観は、洋上空港へ向かう特急車として、「空と海」の爽快なイメージから連想する「青と白と水の透明感」をコンセプトとして、車両前面をポリカーボネートで覆い透明感を持たせ、インパクトを与えるデザインとしています。また、曲線通過速度向上による到達時分短縮を図るための車体傾斜制御装置を採用。早くて便利で快適な空港アクセス特急とするべく随所に最新の機器を装備しています。空港へのアクセス特急であることが一見して分かるように空港の愛称である「centrair」のロゴを随所に用いているのも特長。 名鉄の新しい特急車両として「ミュースカイ」の愛称で活躍しています。平成17年10月にグッドデザイン賞を受賞し、平成18年6月には鉄道友の会からローレル賞を受賞しました。

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広見線ホームに入線した6500系。

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7000系パノラマカーの平屋構造版である7700系が広見線ローカル運用に就いていました。今では貴重な、作業員によるサボ交換が行われていました。

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折り返し、新可児行きとなりました。

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3500系による犬山線急行内海行き。先頭部の「ECB」と書かれたプレートは、電気指令式ブレーキ(Electric Command Brake)の略。

さて、そろそろ犬山を後にすることになります。

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2008年9月 9日 (火)

名鉄、”名鉄特急”を撮りに行ってきました ~名鉄岐阜→犬山遊園~

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名鉄岐阜に到着。乗車した列車は回送列車となりました。隣の番線には、快速急行3100系が停車中。

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さらに隣には中部国際空港行き特急2200系の姿がありました。今回、この車両に乗車する予定なので楽しみです♪

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さて、各務原線に乗り換えるべくホームに向かったら小さな子供たちの団体で賑わっており、さらにカメラを構えたレールファンの姿も。いったい何があるのだと思いきや、緑色のラッピングされたステンレスカーがやってきました。

この列車は6月より運転されている「エコムーブトレイン」という3300系によるラッピング電車。「名鉄エコプロジェクト」キャンペーンのPRすべく、車内には名鉄の環境への取り組みをポスターで紹介しています。その車両と記念撮影に興じる子供らが多くいました。

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この団体は名鉄が主催する「めいてつエコセミナー」への参加客のようです。同列車で犬山まで乗車し、洗車作業体験や検査場の仕事の紹介を受け、日本モンキーセンターにおいて、生物多様性保全の大切さを学ぶそうです。

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「エコムーブトレイン」を見送り、我々も犬山遊園に向かうとします。

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犬山遊園に到着。反対側には新鵜沼行き特急「パノラマSuper」1000系がやってきました。一般車を併結した6両編成。これも名鉄を代表する特急車両です。

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当駅に降り立ったのは、接続しているモンキーパークモノレール線が年内で廃止されるので、記録に残しておきたかったのです。

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車両はMRM100形といい、日本で最古の現役モノレール車両です。日本モンキーパークにちなみ、動物のステッカー貼り付けやラッピングが施されています。ここ数年閑散路線の合理化ということで廃止や縮小を積極的に行っている名鉄。車両の老朽化も重なって、モノレール線も維持が難しいとのこと。残念です。

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一旦、雨が小康状態になったころ、新鵜沼からやってきた2000系特急「ミュースカイ」と初対面!前面のブラックマスクといい洗練されたデザインでいいですね♪

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ここでサプライズが!中京競馬場前で撮影した”逆さ富士”7000系の回送列車が進入!

さて、駅の外に出てみましょう。

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2008年9月 8日 (月)

名鉄、”名鉄特急”を撮りに行ってきました ~名古屋→中京競馬場前→黒田~

かねてから、一度訪れてみたかった中京圏の大手私鉄名古屋鉄道。奇しくも、初代パノラマカー7000系が平成21年度中に引退することを知り、18きっぷを利用して名鉄ファンでもある快速Northさんを誘って、8月22日の夜に快速「ムーンライトながら」に乗り込みました。

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満席状態だった列車とは名古屋でお別れ。天気は雨模様…。

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名鉄初乗車の僕にとっては、完全アウェーな路線なので、今回のプランニングは快速Northさんにお任せ。名鉄線2日間乗り放題「名鉄電車2DAYフリーきっぷ」を購入し、中京競馬場前まで乗車。

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駅名からおわかりのように、JRA中京競馬場の最寄り駅ですが、歴史の授業でも習った桶狭間古戦場の地でもあります。駅前のマンホールのデザインが、それを物語るものでした。

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当駅で7000系パノラマカーを撮影するつもり。今回は雨も本降りなので駅撮りメインに限定されてしまうのは仕方ありません。まずは手慣らしに、快速急行岐阜行きの3500系を撮影。

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一部特別車特急のラッシュ時における一般席増結用車両として連結されてやってきた1800系。先頭部の「パノラマSuper」のロゴがないのが特徴です。

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そして東岡崎からやってきた7000系。なんと行先表示板が”逆さ富士”と呼ばれるパネル式!1編成しか残っていないので、これにお目にかかれるとはラッキーでした♪

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昭和36年に日本初の前面展望型車両としてデビューし、翌年にはブルーリボン賞に輝きました。この逆さ富士型の行先表示板は、ブルーリボン賞受賞直後に掲げられていた記念ヘッドマークの形が基になっているとか。

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中京競馬場前を後にし、次の撮影駅に向かう途中で乗り換えたのが、なんとポケモンラッピングされた「ポケモン ダイヤモンド・パール号」3700系。名鉄も「名鉄沿線2008夏休み ポケモンビンゴスタンプラリー」というイベントを行っており、このほか3形式のポケモンラッピング車があるのですが、果たしてお目にかかれるかしら…。

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車内は、いたるところにポケモンキャラがいっぱい!

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次に降り立ったのが黒田。近隣に大型ショッピングモールがあるにもかかわらず無人駅です。

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ここで須ヶ口よりやってきたパノラマカーの行先表示板は幕式。

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停車中にサイドから見てみました。車体側面のハシゴを登って運転台に乗り込む構造になっています。

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この前面展望式の構造は、後の小田急ロマンスカー3100形「NSE」を始め、国鉄時代の165系改造車「パノラマエクスプレスアルプス」(現富士急行2000形「フジサン特急」)などにも受け継がれた名車。このフォルムの魅力は色あせることはありません。

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岐阜よりやってきた普通須ヶ口行き5700系。

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さきほど撮影した7000系が岐阜で折り返してきました。

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ここでも1800系による普通列車を見ることができました。

さて、さらに雨の降りが激しくなってきた中を岐阜に向かいました。

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