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2008年10月に作成された記事

2008年10月26日 (日)

新京成、「第14回電車基地見学会・展示会」に行ってきました

25日に新京成電鉄のくぬぎ山車両基地において「第14回電車基地見学会・展示会」のイベントがあったので足を運んでみました。

実は、この路線…全くの未乗なのですよ。なので今回は乗車するきっかけとなりました。

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起点である松戸から乗車し、まずはイベント会場に向かう途中で車両撮影をしようと、みのり台にて暫く滞在。まずは、1978年に登場した新京成電鉄初のオリジナル設計の通勤形電車8000形。前面のデザイン・配色から、通称「習志野の狸」または「くぬぎ山の狸」などとも呼ばれているとか。《1/200 f5.5 露出補正+1 ISO200》

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1986年に登場した8800形。新京成はもとより、関東地方の直流1500V鉄道路線での新規製造車両では初めてVVVFインバータ制御を実用化。96両が製造され、新京成では最も両数が多い形式です。6両編成タイプは車両番号の表記がハイフン付となっており、京成千葉線乗り入れ対応車両のサインとして側面車体帯のデザインが非対応のそれとは異なっています。これは8000形も同様。《1/200 f5.5 露出補正+1 ISO200》

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因みにこれが8800形京成千葉線非対応車8両編成。《1/200 f5.5 露出補正+1 ISO200》

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1993年に登場した8900形。8800形に続きVVVFインバータ制御を採用し、新京成では初の軽量ステンレス車体となりました。車体の帯色は社内公募によるもので、従来車と異なり太帯がライトブルー、細帯はルビーレッドを使用。《1/200 f5.5 露出補正+1 ISO200》

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約1時間ほど滞在した後、いよいよイベント会場のあるくぬぎ山へ。途中、陸上自衛隊松戸駐屯地の敷地が路線を挟むように設けられており物々しい雰囲気。

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駅から回り込んで進んで行くうちに、くぬぎ山車両基地の正門が見えました。それまで五香にあった車輌基地が手狭になったため1975年に移転したとか。この日は家族連れはもちろんですが、若い女性での来客も目立っていました。この画像に写りこんでしまった女性もそれらしく、手には鉄道ジャンク品が、

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歩くこと15分。ようやく会場入り口に到着です。周囲は畑や果樹園に囲まれのどかです。

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踏切支障報知装置による信号機との連動体験コーナー。

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検修場に入っている8800形の車内は休憩スペースとして開放されていました。

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台車が展示されていましたが、その下をヘルメットを被った子供たちが台車見学を行っていました。

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休憩スペースとして車内を開放されている8800形の先頭部の行き先表示が、日ごろは見られない「鎌ヶ谷大仏」となっていたので、思わず撮影。

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留置線には、左から800形・8800形・8900形・N800形が並んでいました。N800形は1編成しかなく800形は通常は朝方ラッシュ時にしか運用に入らないため、ここで見れて良かったです。《1/125 f5.5 露出補正0 ISO200》

他にもイベント内容として、大パノラマの鉄道模型運転会・ミニ電車・モーターカーの試乗などが催されていました。

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一通り会場を巡った後、くぬぎ山から先に進んだのは鎌ヶ谷大仏。「駅前の阿弥陀如来像の大仏にちなんで付けられた駅名で歴史を感じさせてくれる駅」として”関東の駅百選”に選定された駅を訪ねてみたのです。

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さっそく、駅名にもなっている大仏さんを拝もうと駅前に出たはいいが、確か駅前に鎮座しているとの事前情報だったのに、見当たらない。むしろ近くにあるのは「八幡神社」。せっかく来たのだから…と中へ。

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参拝後、境内を散策していると、ひょっこりと現れた1匹の野良猫。

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メチャメチャ人懐っこいので、暫し戯れ癒してもらいました♪どことなく、うちの飼い猫の1匹に似ているような…。

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境内を掃除しているおばさんに大仏の所在を尋ねたら「大仏はお寺にあるもんだしねー」と笑いながら教えてくれた(確かにごもっとも)。改めて探索してみると…本当に駅前の霊園にありました!境内のおばさんから仕入れた情報によると、この大仏さんは、もともと個人が先祖の霊の冥福を祈るために建立したものらしい。そのため、通常の大仏にはあるであろう山門などはありません。高さは1m80cm(台座含2m30cm)。大仏としては小ぶりだけど、個人で建立したものならばものすごく立派ですよね~。古くから地域にも親しまれているらしく、CDソングまで作られたとか。

この後、終点である京成津田沼まで乗りとおし、同路線の完乗を果たしました。普段公開していない車両基地に立ち入ることのできる貴重な一日。この時期は各社でも同様のイベントが目白押しですね。

【参考】車窓からくぬぎ山車両基地を見ると、展示会場からは見えませんでしたが、8000形の初代塗装に復活した編成が留置されていました。いずれはこれもキチンと記録に残したいものです。

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※【参考】記事に該当の画像は、サイトから複製しました

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2008年10月15日 (水)

鉄道の日記念乗り放題きっぷを使って身延線を乗車してきました ~富士宮→身延~

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富士宮に到着したのがお昼前。

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寄ったのは、「富士山本宮浅間大社」…

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の近隣にある「お宮横丁」。ここでは富士宮ならではのローカルフードをイートイン方式で堪能することができるエリアです。場所柄、浅間大社の参拝客も気軽に立ち寄れるので、この日も多数の来客がありました。

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というわけで、ここで昼食を。代表的なローカルフードである「富士宮焼きそば」を食することに。B級グルメの全国大会で2年連続グランプリを獲得したこの焼きそばの主な特徴として、コシを引き出すために通常の焼きそばにある茹でる工程がありません。変わりに蒸した後に麺を強制的に冷やした上で、油で表面をコーティングしています。具を炒めた後に麺を入れ、すぐ少量の水を注ぎ、炒め、水分がなくなったところで焼きそばソースを入れてかきまぜます。 具・トッピングは、肉かす(ラードを絞った後の豚の脂身)、キャベツ などで、完成後にサバやイワシの削り粉を振り掛けて食べます。

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大盛りの焼きそばを食したつもりでしたが、まだお腹に余裕があったので他のローカルフードにも手を伸ばすことに。富士宮は虹鱒の養殖がが日本一だそうで、その虹鱒をハンバーガーにした「鱒バーガー」のトマトバジル味をセレクト。鱒をフリッターにしてトマトやレタス等の野菜もたっぷり、あっさりでヘルシーでした。尾っぽも付いて「御神籤」ならぬ「尾みくじ」は食べてからのお楽しみということで。ちなみに各店舗でのお冷は富士山からの湧き水です。

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食後、富士宮から乗車した普通列車内では早朝起床やお腹が満たされたこともあり、全員爆睡モード(笑)。ほとんど路線に沿う富士川の流れを見ることありませんでした。1時間弱の睡眠…いや乗車し、身延に到着。身延止めからの乗り換え客を連絡し、同駅始発の甲府行きが出発。《1/125 f4.0 露出補正0 ISO80》

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日蓮宗総本山である身延山久遠寺や南アルプスを控えた身延線の拠点駅ということもあり、多くの人で賑わっています。駅前広場から土産物屋などが並ぶ商店街は建物のデザインが和風に揃えられていて異空間に来た雰囲気。

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身延山久遠寺はシダレザクラで有名な場所。マンホールにも桜のが満開です。

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駅前の郵便ポストにも桜の柄があしらわれています。

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駅近くの踏切より特急「ふじかわ8号」を撮影。いいアングルで撮影することができました。《1/125 f5.5 露出補正-1 ISO200》

さて、先を進みましょう。

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鉄道の日記念乗り放題きっぷを使って身延線を乗車してきました ~沼津→沼久保~

10月14日の「鉄道の日」に合わせて、JR全線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由の「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使い、日帰りの汽車旅を敢行しました。

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1枚のきっぷで3回または3人まで利用できるため、日ごろ汽車旅の機会の少ないニクマルさんのルート案を尊重し、路線完乗を果たしたい快速Northさんの思惑が合致し、この3名で身延線を辿ることになりました。

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地元駅を始発電車でニクマルさんと出発。川崎で快速Northさんと合流し、乗った列車は沼津行き。午前8時頃の東海道線は、上り貨物列車が頻繁にやってきます。《1/250 f5.5 露出補正0 ISO125》

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次列車への乗り換えまでの滞在時間にちょこっと列車撮影。まずは来春に廃止が正式発表された寝台特急「富士・はやぶさ」の入線シーン。《1/200 f4.5 露出補正0 ISO80》

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いよいよ、東海道線から青い客車が姿を消すことになります…。《1/200 f4.0 露出補正0 ISO80》

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さらに、快速Northさんからの事前情報で知った臨時列車がやってきました。373系3両編成の特急「日本GPごてんば2号」です。そう、今回の行程日は富士スピードウェイで開催される「F1日本GP」決勝である12日でした。そのためか、ホームには警備員が多く配置されていました。《1/320 f5.5 露出補正0 ISO80》

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臨時特急ながらも、「ごてんば」と記されたイラストマークの幕を用意してあるのに嬉しくなりました♪《1/200 f5.5 露出補正0 ISO200》

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その後、富士まで進み、立ち客も出るほど乗客の多い身延線に乗り換え、最初に下車したのが沼久保。

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単式ホーム1面1線のみを有する地上駅。無人駅で駅舎はなく、ホームの上に木造の待合所があるのみです。

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当駅からは富士山がよく見えるそうで、高浜虚子が当駅に降りたとき、美しい富士山を見て「とある停車場富士の裾野で竹の秋/ぬま久保で降りる子連れ花の姥」という歌を詠んだ。駅前には高浜虚子のほか、堤俳一佳の歌碑が建てられています。

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歌碑にもあるように、この辺りは富士山が望めるので、事前収集した撮影ポイントに行くことに。「5分ほど進むと…」という記載も、実際は場所が特定できず、駅から20分弱歩く距離にて、ようやく発見。厚手の雲に隠れてしまい頭頂部しか見えていない富士山をバックに走る特急「ふじかわ3号」を撮影。《1/800 f4.0 露出補正-2/3 ISO80》

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さらに313系の普通列車も撮影。脇に咲く花がいいアクセントになりました。《1/800 f4.0 露出補正-1 ISO80》

約2時間の滞在後、富士宮に戻ることに。

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鉄道の日記念乗り放題きっぷを使って身延線を乗車してきました ~身延→鰍沢口~

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身延からは別払いで特急「ふじかわ7号」に乗車。特定特急料金適用区間内ならば、310円で自由席が利用でき、今回乗車した鰍沢口までは運賃含めても790円と追加出費しやすい金額なので、今回の行程でちょっと変化を付けてみました。車内は区間乗車が多いのか、わりと空席が多かったです。

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鰍沢口駅舎は開業当初からのもので木造平屋建ての建築物。駅前は特に商店もなく閑散…。

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16時を過ぎると日の陰りも早くなってきます。そんな中を甲府から身延行き普通列車がやってきました。当駅で後からやってくる特急に追い越されます。《1/125 f4.0 露出補正0 ISO160》

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そして、特急「ふじかわ10号」がやってきました。《1/100 f4.0 露出補正0 ISO200》

その後、甲府から中央本線を東へ進み、立川から南武線で帰京しました。天候にも恵まれ、ローカルフードにも舌鼓をうつことができ、日帰りといえどもまずまずの汽車旅ができたでしょう。何より、日ごろ乗車機会の薄いJR東海管轄のローカル線をメインにできたのが大きいですね。

ニクマルさん・快速Northさん、お疲れ様でした。

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