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2008年11月20日 (木)

箱根登山、紅葉の登山電車を撮影してきました

関東近郊でも紅葉の身頃な時期となりました。日本有数の温泉観光地である箱根も身頃の時期を迎え、紅葉をバックに走る登山電車が撮りたくなり、とある日に向かいました。

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雲ひとつないスッキリと晴れ渡ったこの日、箱根の紅葉は身頃とのことでしたが、さすがに麓あたりでは色づきは今ひとつ…。そんな中を新宿に向けて走り去る特急ロマンスカー 30000形EXE。《箱根登山線入生田~箱根湯本 1/640 Av4.0 露出補正-1/3 ISO80》

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今回は滞在時間の関係で、強羅まで登らず途中の大平台で撮影をまとめることに。標高349mあたりからの山肌の色味が変わってきています。

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登山電車を撮影する際にはよく利用しているポイントで暫く構えます。線路際や山肌の紅葉に映えるモハ2形109号ほか3連がやってきました。《箱根登山線大平台~上大平台信号場 1/500 Av5.0 露出補正0 ISO200》

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1000形”ベルニナ号”(以下、略)。《箱根登山線大平台~上大平台信号場 1/800 Av5.5 露出補正-1 ISO160》

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この日は今春からデビュー当時のボディーカラーに復活した1000形も、運用に入っていました。《箱根登山線大平台~上大平台信号場 1/800 Av5.5 露出補正-1 ISO200》

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2000系”サンモリッツ号”(以下、略)。《箱根登山線大平台~上大平台信号場 1/1250 Av4.5 露出補正-1 ISO200》

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今回、撮影に赴いた理由のひとつでもあったのが9月から運行しているモハ2形108号の旧塗装バージョン見たさ。箱根登山鉄道創業120周年記念事業の一つとして、昭和30年代の塗装である通称”金太郎”色を復活。この名称は前面部分のV字の塗り分けが金太郎の前掛けに似ていることからだそうです。《箱根登山線大平台~上大平台信号場 1/1250 Av5.5 露出補正-1 ISO125》

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場所を変えてみました。初夏には紫陽花のライトアップで有名なポイントです。トンネルからモハ2形109号が顔を出してきました。《箱根登山線上大平台信号場~宮ノ下 1/160 Av3.5 露出補正-1 ISO200》

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1000形。《箱根登山線上大平台信号場~宮ノ下 1/400 Av5.5 露出補正-1 ISO200》

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1000形デビュー当時復刻色。《箱根登山線上大平台信号場~宮ノ下 1/200 Av5.5 露出補正-1/3 ISO125》

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2000系。これからの時期は日の陰りも早いので前面が暗くなりがち…(汗)。登山電車の強羅行き列車は、どれも満員盛況でした。《箱根登山線上大平台信号場~宮ノ下 1/200 Av5.5 露出補正-1 ISO125》

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同路線で唯一、旅客扱いをしている大平台駅に戻ってきました。駅のバックもほどよく色づいています。タイミングよく「金太郎電車」が停車中。《箱根登山線大平台付近 1/160 Av4.5 露出補正-1 ISO100》

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ポイント切り替え箇所あたりには、炎のように燃える色の葉の姿も。

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それが気に入ったので、暫し滞在することに。モハ1形103号ほか3連。《箱根登山線大平台付近 1/250 Av4.0 露出補正0 ISO200》

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箱根湯本方面へ向けてスイッチバックを下る1000形。《箱根登山線大平台付近 1/320 Av5.0 露出補正+1/3 ISO200》

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強羅方面に向けてスイッチバックを登ってゆく1000形デビュー当時色。《箱根登山線大平台付近 1/400 Av5.0 露出補正0 ISO200》

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思いきり日を浴びて下ってゆく2000系。《箱根登山線大平台付近 1/400 Av5.0 露出補正0 ISO200》

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大平台を出発する「金太郎電車」。今回、乗車機会はありませんでしたが、車内の旅客シートのモケット地は伝統工芸のひとつである箱根寄木細工風の生地を使用しているそうです。《箱根登山線大平台付近 1/125 Av4.5 露出補正0 ISO400》

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大平台駅から路線バスで出山まで下りました。ここは出山橋梁をゆっくりと渡る登山電車と景勝地を撮影できる有名ポイントなのですが、以前に小金井シンさんと登山電車を乗車中に、小金井さんが「どうも、平行している橋が立ち入り禁止みたいになっていたぞ」と言っていたので、気になり立ち寄ってみました。この橋は塔ノ沢温泉郷のひとつの旅館へ通じる私道の橋だったのですが、路線と平行していることもあり、いいポジションで撮影可能。さらに出山信号場も確認できるということもあり、いいロケーションだったのですが、入り口は金属製の門扉で塞がれていました。この旅館は閉鎖してしまったということなのでしょうか。

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門扉の間から無理して撮影してみましたが、構図が限定されてしまいます。絶好撮影地がひとつ消えてしまったのは、とても残念なことです。《箱根登山線塔ノ沢~出山信号場 1/125 Av4.0 露出補正0 ISO125》

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麓に路線バスで戻り、帰京までの間を小田急線車両の撮影で過ごしました。箱根湯本にやってきた50000形VSE。《箱根登山線入生田~箱根湯本 1/1000 Av5.5 露出補正-1 ISO200》

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小田原~箱根湯本は小田急線車両のみの旅客運行になっています。最後の”小田急顔”5000形。《箱根登山線入生田~箱根湯本 1/1600 Av4.5 露出補正-1 ISO200》

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箱根の紅葉狩りを楽しんだであろう人たちを乗せて、VSEが去ってゆきました。《箱根登山線入生田~箱根湯本 1/1600 Av4.0 露出補正-1 ISO200》

この日は小田急線の車窓からクッキリと富士山を見ることもできました。紅葉が過ぎれば、次は富士山をバックにした撮影ができるといいですな。

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