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2008年11月25日 (火)

週末日帰りパスで軽井沢・小諸に行ってきました ~軽井沢~

三連休の中日である23日に、JR東日本が期間限定で発売している「週末日帰りパス」を利用して、快速Northさんと共に軽井沢・小諸を目指しました。

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12月28日まで土日祝のいずれか1日を利用できます。自由席のみですがエリア内の特急・急行はもとより新幹線が何度も乗車可能です。

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早朝の新宿駅で合流し、東京より乗車したのが7:52発の長野新幹線〔あさま507号〕。早々とホームにいたおかげで無事に席を確保できました。

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上野・大宮で大勢の乗客があり、デッキはもちろん通路にまで立席がでるほどの混雑ぶりの新幹線でしたが、定刻9:14に軽井沢に到着。

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10分ほどホームに滞在していると、上り列車〔あさま514号〕が到着。《1/1250 Av5.5 露出補正0 ISO200》

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橋上駅舎であるコンコースに上がると、小さいツリーがお出迎え。

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ロッジ風木造建築のような三角天井と天窓。高い位置にあるので開放的な印象です。

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改札口を出ると南北を結ぶ自由通路がありますが、そこにもクリスマスツリーが置かれていました。気温が5度を表示してますね。晴天だったのであまり苦になりませんでした。

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自由通路の壁面には軽井沢で開催されたオリンピック競技の青銅パネルが。1964年東京オリンピックでは乗馬、1988年長野オリンピックではカーリングが行われました。ちなみに夏季・冬季両大会で競技を開催したのは軽井沢が世界で唯一。

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改札口付近の壁面には長野新幹線開業1周年を記念して、地元伝統工芸である「軽井沢彫」で作成した駅名標。

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ますは北口に出ることに。

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向かったのは、JR信越本線時代の旧駅舎を再築した「(旧)軽井沢駅舎記念館」。よく見るとそばの交番のデザインも軽井沢らしくロッジ風。

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入り口近くにはガラス屋根で覆われた、旧草軽電気鉄道のL型電気機関車デキ12形が展示されていました。《1/400 Av4.0 露出補正0 ISO80》

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建物は2階建て。1階の旧待合室を利用した展示室には、信越本線碓氷峠などの鉄道関連物展示。2階の旧貴賓室は歴史記念室として往時の貴賓室を再現。カーテンボックスや窓の上げ下げなど忠実に再現しているそうです。ソファーに身を沈めると、ちょっとは優雅な気分に浸れるかも(笑)。

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1階改札口そばのドアから3両の展示スペースに行くことができます。

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保存車両展示スペースは信越本線時代の旧1番線ホームを利用して、据え付けています。

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ホームの床面には、自由席の案内表示や点字ブロックが当時のまま残されていました。

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展示車両を端から見ていくと…まずは、保守車両である軌道モーターカー。《1/200 Av4.0 露出補正0 ISO80》

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長年、碓氷峠で活躍した”峠のシェルパ”こと、EF63形電気機関車2号機。沢山のジャンパ栓や双頭連結器が軽井沢方にあるのも外観の特徴のひとつ。《1/200 Av4.0 露出補正0 ISO80》

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碓氷峠をアプト式で牽引したEC40形電気機関車。プレートが10000となっているのは、製造当初の形式番号が10000形だったため。後の車両称号規程改正により、EC40形に改められました。《1/640 Av4.0 露出補正-1/3 ISO80》

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そばには、碓氷峠の最勾配を表す66.4‰の勾配標がありました。《1/200 Av4.0 露出補正-1/3 ISO80》

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保守車両のマルチプルタイタンパー(しなの鉄道車内から撮影)。《1/800 Av4.0 露出補正0 ISO80》

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現地来訪を楽しみにしていた快速Northさんは、思わずEF63形と記念撮影。

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それを見ていた僕も思わず…(笑)。

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記念館の展示を見終え、外部から旧1番線ホームを見てみました。ホームには雑草が生えてしまっています。

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横川方の線路は途中で分断され、周囲はすっかりススキ野原と化しています。

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さて、今度は南口に出てみました。

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南口出口上にはステンドグラスが張られていました。

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ベデストリアンデッキからは「軽井沢プリンスホテルスキー場」の、人工雪によるゲレンデが見渡せます。軽井沢は西武系の施設が多い町です。

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周辺にはゴルフ場も多く、シャトルバスが出入りしています。

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駅前にはショッピングモールが立ち並んでおり、電車のほか車で訪れる客も多くいます。この三連休には「プラチナバーゲン」と銘打ったセールが開催されていることもあり、人の列がなかなか途切れませんでした。

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軽井沢の代表的樹木である白樺や浅間山を模したマンホール。

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さて、昼食用の駅弁を購入し、しなの鉄道に乗車することにしましょう。

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三連休には有名駅弁「峠の釜めし」の立ち売りが復活するというので、売り子の立ち姿を期待して、あわよくば記録に残したいと考えていたのですが、スタンド販売だったのが残念。

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しなの鉄道ホームから見た「(旧)軽井沢駅舎記念館」の保存車両たち。《1/1000 Av4.0 露出補正-1と1/3 ISO80》

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我々が乗車するのは11:06発115系3両編成のワンマン。《1/160 Av4.0 露出補正0 ISO80》

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軽井沢からはほとんどが小諸行きの区間運転。

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ドア上部には広告用液晶ディスプレイが装備されていました。

さて、小諸へと向かいましょう。

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コメント

今回の同行お疲れ様でした。私は数十年ぶりに軽井沢駅に行きましたが、在来線ホームはすっかり寂れていましたね。これも時代を物語っているのかな?でもかつての峠のシェルパが見られたから訪問出来てよかったかな。

投稿: 快速North | 2008年11月25日 (火) 22時32分

快速Northさん>
コメントありがとうございます。新幹線開業に伴う平行在来線の経営分離の実態を、垣間見れた今回の行程だった気がしますね。僕も切望していた場所に訪れることができたので良かったです。

投稿: 試運転スー | 2008年11月25日 (火) 22時58分

今の軽井沢ってどんな風になってるのかな、と思ってたんですが、こんな風になってたんですね。
これだけ広い敷地が寂れていくのはやっぱりかなり寂しい気がします。
駅舎記念館は一度行ってみたいですね(^0^)ひとまず昔のホームに佇むでけでも良いんで(汗)

投稿: 小金井シン | 2008年12月 1日 (月) 21時54分

小金井シンさん>
コメントありがとうございます。駅舎記念館は、思ったより施設は小ぶりでしたね。それにしても駅周辺はだいぶ変わりましたよ~

投稿: 試運転スー | 2008年12月 2日 (火) 16時23分

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