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2009年8月19日 (水)

富士急行、「富士登山電車」と「ビアホール列車」 ~大月→下吉田~

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大月に戻り、9時過ぎに小金井シンさんと合流。さらに快速「ホリデー快速河口湖3号」でやってきた、そうくんとも無事に合流。今回はそうくんの奥様も参加ということで、普段と勝手が違う雰囲気にテンションが上がってしまいます(笑)

さっそく、事前に受け取っておいた「富士登山電車1号」の着席券を皆に渡し、ホームへ。

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乗り込むと、そこには細部に亘り木製エコ素材が使用され、レトロモダンな雰囲気が。優美な富士山をモチーフにしたというように、テーブルやシートなどには曲線が取り入れられています。車両の隅にはサービスカウンターを設置し、女性アテンダントさんがいます。

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窓の桟のあたりには、浅いながらもカップ置き場が。

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車内にも開業当時の社紋があしらわれています。

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吊り手も木製。

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車内に掲示している路線図はレトロモダン調。

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アテンダントさんから、「富士登山電車」を模した飴を貰いました。

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登山電車グッズの販売にも現れたので、私は記念乗車券を購入。富士の裾野を走る高原電車をイメージさせる表面の裏面には登山電車のイラストと路線図が描かれている乗車券袋。

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券面に描かれているイラストも水戸岡氏なのかしら?

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ドア付近のシートの形状も、かなり丸みをもたせていますねーwww

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サービスカウンターの向かいには戸棚が設けられており、中には富士急行グッズなどを陳列。

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サービスカウンターには記念スタンプが設置してあります。

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設置してあるスタンプの使用例(爆) Photo by そうくん。堂々たる私の隠し撮りですねーwww

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ボックスシートには折りたたみ式テーブルを設置。ただ、広げた状態では立ち上がったりするには膝がぶつかるので注意。

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窓には、簾のような木製ブラインド。この季節には、それだけでも涼しく思えてしまいます。

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「富士登山電車」は2両編成。着席券を必要とする2号車は”青富士”、自由席の1号車は”赤富士”をイメージしており車内イメージも違うようですね。

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てなわけで、1号車を覗いてみましょう。連結面には仕切扉の代わりに、2号車に対し青い暖簾が掲げてあります。暖簾といい、簾といいJR九州車両で採用された水戸岡デザインが、随所に盛り込まれていますねー。

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1号車側には赤い暖簾。

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”赤富士”をイメージしているだけに壁やフローリングまでも赤みの強い色合いとなっています。私的には、こちらのほうも好みですねー♪こちらではロングシート中央部に本棚が設けられており、これも水戸岡氏デザインの”たま電車”にみられますねー。

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列車は下吉田にて12分もロング停車をします。ここで後続の特急「フジサン特急1号」に道を譲ります。

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この停車時間を利用して、撮影に興じる乗客の姿を多く見かけました。

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「富士登山電車」の種車は、2006年からスイスのマッターホルン。ゴッタルド鉄道との姉妹提携15周年を記念して、同鉄道車両デザインを模したものでした。登山電車に改造する際、車両中央部のドアを埋めています。いやあ、見事に変わるものですねー。

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停車時間を利用して、多少慌しくなりますが、下吉田駅舎を覗くことも可能です。

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7月18日にリニューアルした下吉田駅。ここのデザインも水戸岡氏が関与しています。駅舎本屋のシンプルな構造と腰板や窓枠の色調はそのまま。

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吹き抜けには天井画を大胆に配置。

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壁面には富士の絵を配し、コンコース内には富士の稜線をイメージしたベンチやセンターテーブルなどを設置。今までのローカル駅には見られなかった雰囲気です。

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下吉田駅にも駅スタンプが用意されていましたので、ポストカードを1枚購入して押印。

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アテンダントさんから乗車記念パネルを渡されたので、全員で記念撮影♪

そんなこんなで、河口湖に到着です。

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コメント

『富士登山電車』、実際に乗ってみるとホントに電車の中かい?って思うようなデザインですよね。『たま電車』は良く解ってないんですが、JR九州の『いさぶろう』なんかもこんな雰囲気なのかな、なんて思いました。
個人的に、もろに水戸岡チックなデザインはちょっとやりすぎ?と言った印象は否めないんですけど、客室乗務員をわざわざ乗務させたり接客サービスに関しては申し分ない感じはありましたね。まあ、この車両を機会に富士急行も更に盛り上がってくれると嬉しいです。

投稿: 小金井シン | 2009年8月30日 (日) 20時35分

小金井シンさん>
コメントありがとうございます。

開業80周年を機に富士急行も、今年は様々な取り組みを行っていますね。今回の「登山電車」の造りについては賛否ありそうですが、「フジサン特急」と一味違うジョイフルトレインの運行の実現については評価したいと思いますね。

投稿: 試運転スー | 2009年8月31日 (月) 01時04分

浜口準之助と申します。素晴らしい内容のブログですね。写真も凄いですね。
で、勝手ながら、当方のブログで紹介させていただきました。投資日記ステーション内、浜口準之助、「富士登山電車のマドンナ」という日記で、アテンダントさんを紹介してます。ありがとうございました。

投稿: 浜口準之助 | 2010年12月19日 (日) 09時57分

浜口準之助さん>
はじめまして!コメントありがとうございます。

こんな駄作でど素人の作品に対し賛辞を頂戴して、恐縮です。

御記事も拝見しました。とても積極的にアテンダントさんにアタックされていましたねww

限られた時間の中で、あれだけのやりとりができたのですから、浜口さんの人望からなのでしょう。

私からみても、とても素敵なアテンダントさんでした♪ありがとうございました。

投稿: 試運転スー | 2010年12月21日 (火) 14時49分

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» 富士急行1200形「富士登山電車」〜運行形態には賛否両論がある様ですが… [MAKIKYUのページ]
今日MAKIKYUは日帰りで山梨県内を訪問し、富士急行線の電車に乗車する機会があったのですが、その際には先月から走り始めたばかりの1200形「富士登山電車」に乗車する機会がありましたので、取り上げたいと思います。 1200形は90年代に富士急が、非冷房車置き換えなどの車両体質改善を図るために、この頃廃車が相次ぎ、地方私鉄への譲渡が相次いでいた京王電鉄の5000系車両を譲り受けて就役させた車両です。 京王線は1372mmという特殊な軌道幅(乗り入れしている都... [続きを読む]

受信: 2009年9月16日 (水) 01時41分

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