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2010年6月 1日 (火)

京急、「ファミリー鉄道フェスタ2010」に行ってきました その1

京急恒例の車両工場一般公開イベント、「京急ファミリー鉄道フェスタ」が5月30日に開催されました。天候の具合が危ぶまれましたが、小金井さん・そうくんの3名で参加してきました。

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会場は、株式会社京急ファインテック久里浜事業所。京急グループの現業子会社です。最寄り駅である京急久里浜より無料シャトルバスでやってきました。

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当イベントに初参加となる小金井さんとそうくん。といっても私も5年ぶりの参加ということで懐かしささえ感じます(笑)

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入場すると、さっそく我々の眼に飛び込んできたのは信号機。間近で見るとデカいものですな。「信号機操作体験」ということで。子供たちがボタン操作で信号を変えていました。

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午前11時台に入場した我々は、本格的に会場内を巡る前に昼食をとることにし物販スペースへ。しかし飲食できるテーブルはどこも満席…。已む無く販売ブース脇の空地で食すことに。京急ラベルの限定弁当にも惹かれたのですが、立食には不向きだろうとコロッケパンと鶏の唐揚げ。計300円也。マフィンで挟んだコロッケにはソースの代わりにマヨネーズがかかっていました。

食事後、物販スペース内には様々な鉄道会社が出店しておりグッズ販売を展開していました。それらを見ながら過ごしていると、小ステージでトークショーが行われるとのこと。今回はまもなく引退を迎える旧1000形のイベントも実施予定とあったのですが、このことだったのか。以前訪れたときより人出が多そうに感じたのは旧1000形絡みなんでしょうかね。

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司会進行の女性が旧1000形の概要を説明後、ゲストとして元運転士や車両工場の区長など4名がステージに登場。

元運転士だった人は特に1300番台車に触れ「空気ばねで乗り心地がいい」とか「エアコンつきの車両だったので最高でした」とか「運転も癖が少なくてしやすかった」とか「運転士の実地試験車が1300番台だった」とかエピソード満載。

検車区の人も1300番台に触れ「カム軸がローラー接点だから保守しやすかったが、初期車はドラムで清掃に調整に非常にデリケート。油は塗りすぎると垂れるし、少ないと、”かじる”から、手のひらになじませて満遍なく塗布してた」とか「試走時に、実際貫通路に立って前後動を感じて前後のユニットで減流値を微調整していく」とか。現場員ならではの様々なエピソードが聞けました。

云々と聞いていた司会者、きっと意味不明だったと思うよ(笑)

ゲストの1人が「1両くらいは保存してほしい」と言っていたのが印象的だったなー。旧1000形は1959年に登場した古豪だけに愛着もひとしおでしょうしね。

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せっかくなので工場敷地内に静態保存されている、京急創成期(京浜電気鉄道)時代の車両を見学することに。まずは1924年に京浜電気鉄道が最初に製造した鋼製車体である51号形。

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ロングシートの絵柄は当時の社紋でしょうか。

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当時の吊革は窓側に傾いていたんですね。車内灯の暈がモダンですね~♪木枠の窓も歴史を感じます。

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次は隣に配置されているデ1形へ。京浜電気鉄道の子会社であった湘南電気鉄道開業の1930年に製造されました。それにしても京急の前身の頃からコーポレートカラーは赤系だったんですね。

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こちらの車両も吊革や照明類は、ほぼ同じなのですが、座席がセミクロスシートでした。

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運転室は片運転台。現代とは違ってかなりシンプルです。

さて、車両撮影コーナーへと向かいましょう。

つづく       

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