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2010年9月に作成された記事

2010年9月28日 (火)

北海道&東日本パスを使ってみた 第7日目(仙台→黒磯→宇都宮→帰京)

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11時過ぎに仙台に戻りました。昼食後、1番線に入線する快速「夏休み東北縦貫号」で一気に黒磯まで進みます。全車自由席なので、早く列に並ばないと…。

出発2時間前というのに、各号車乗降口には数人の列が既に伸びていました。先頭1号車への列に並び始めました。おもむろに先客の方に声をかけたのがキッカケで、すっかり意気投合。この方も北海道などを巡っていた18キッパーなのだが、これがなかなかの兵で、無人駅の待合室などで駅寝をしたりしたとか。しかも単なる”乗り鉄”に止まらず、車内や駅の放送にも興味関心があるらしく、時折マイクをスピーカーに向けていたりして、かなり忙しそうだ(笑)

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その方(以下、北斗星氏)は583系車両と寝台特急「北斗星」がお気に入りのようで、私と同じくこの日に帰京する際には乗車してみたかったようです。そんな583系が車両区から入線。

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”鉄子”ブームの昨今、この場でも女性の撮影者の姿が。国鉄型車両に何かしら魅力を感じてもらえたのなら、嬉しい限りです。

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583系の撮影の合間に、別ホームに停車中の快速「仙台シティラビット」を撮影。福島~仙台を結び、701系・719系・E721系が使用されていますが、719系にはヘッドマークを掲出しています。

撮影後、583系に乗り込もうとしたら、ホーム上で以前勤めていた同僚と鉢合わせ!彼とは以前にも仙台駅ホーム上で偶然にも鉢合わせしており、お互い首都圏在住なのに仙台での対面に縁深さを感じました。

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仙台を出発!昔ながらの無骨な車内は満席。どちらかというと中高年の乗客の姿が目に付きますが、我々のボックスは、北斗星氏の他に仙台での帰省から大学のある宇都宮に帰るという女子大生という、終始笑いの絶えない席となりました♪

車窓からは沿線各所で583系を撮る人たちの姿を多く見かけました。途中、福島から一人旅の小学生の男の子も相席。板谷峠で購入した「峠の力餅」を美味そう頬張っていましたww

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ほぼ満席のまま終点の黒磯に到着。鉄子さんではない女子大生にとって18きっぷを使っての帰省は、583系という車両をどう感じたのでしょうか。せっかくの一期一会なので、道中を楽しく過ごさせてくれた同車両と一枚。

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黒磯からは北斗星氏と帰京の途へ。宇都宮まで普通列車で移動。反対ホームには、クラシック・ルビー・ブラウンを基調にしたシックなデザインとなったJR日光線107系が停車中でした。行先表示幕の書体は毛筆体となっており、かなりシックです。

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側面には「日光線全線開業120周年」記念ステッカーが貼付されていました。

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宇都宮からは湘南新宿ラインの普通グリーン車で。グリーンアテンダントさんによる車内販売で北斗星氏が購入していた「みどりこちゃんハンドタオル」が欲しくなって、私も便乗購入www よもやのお土産となりました。

北斗星氏は池袋で下車し、私も新宿で湘南新宿ラインとお別れ。今回の汽車旅は、様々な方との一期一会がありました。おかげで、これを機に知り合った北斗星氏とは現在も交流が続いています。いつぞや、新たな一期一会を求めに出かけてみたものですな。

やっとおわり      

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2010年9月23日 (木)

北海道&東日本パスを使ってみた 第7日目(仙台⇔小鶴新田)

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ようやくというかついにというか…いよいよ最終日を迎えました。にもかかわらず、相変わらず雨交じりの朝です。

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駅入り口近くには、ステンドグラスがあります。絵柄は「仙台七夕まつり」と左上に伊達政宗公の姿。仙台市民の待ち合わせスポットの定番のようです。

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朝食は駅構内の立ち食いそば屋「杜」で。店員がすべて女性というのが印象的で、何度か利用しています。店内の製麺機で打ち上げる生そばから茹でる本格的な日本そばに大きい鶏唐揚げが2~3個載った「鶏からあげそば」とおにぎりを選択。汁はオーソドックスな鰹節と醤油ですが見た目の濃さよりもアッサリめ。麺は細いものの、しっかりとしたコシを味わえます。それにしても唐揚げのボリューム感は充分満足のいくレベル。人気メニューのひとつだというのも納得。

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食後は、ちょっと駅撮り。なにやらゴチャゴチャしたラッピングを施している、仙台空港鉄道SAT721系。JRの721系と同一仕様です。

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快速「南三陸」号 に充当されているキハ110系。

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第三セクターの阿武隈急行は、JR東北本線に乗り入れています。8100系による「ホリデー宮城おとぎ街道号」。

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以前、上野駅での展示会以来の対面となったキハ48系”リゾートみのり”。

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どうしようか迷ったのですが…空模様が回復傾向にあったので、ダメもとでJR仙石線を撮りに移動。やってきたのは小鶴新田。

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2004年に開業した新駅です。

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東北地区のJR線では唯一の直流電化路線である仙石線。 運行車両は205系3100番台。新造ではなく山手線や埼京線・南武線などで運行されていた205系を改造したもの。さっそくやってきたのは「2wayシート」を設置しているM5編成。「2wayシート」とは、近鉄のL/Cカーのようにクロスシートとロングシートに転換できる座席のこと。

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1両毎に沿線都市をイメージした異なる色の帯を巻いており、石巻方から、「石巻」(石巻市の市花ツツジから赤の濃淡、「松島」(松島町の紅葉からオレンジの濃淡)、「塩竈」(漁港でもある塩竈市のマグロから紫の濃淡)、「仙台」(仙台市の市木ケヤキから緑の濃淡)となっています。

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石巻出身の漫画家、石ノ森章太郎氏の漫画キャラクターがラッピングされている”マンガッタンライナー”。。「がんばれ!!ロボコン」や「サイボーグ009」、「仮面ライダー」に「秘密戦隊ゴレンジャー」といった作品のキャラクターのラッピングが外部に施され、内装もキャラクターの図柄が装飾の中心となっています。車内放送はロボコンの声だそうな。

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そういえば、仙台駅のコインロッカーにも「サイボーグ009」ラッピングされたものがありました。

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通常編成は青色の帯を配しています。 

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2010年9月21日 (火)

北海道&東日本パスを使ってみた 第6日目(八戸→盛岡→北上→一ノ関→仙台)

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青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道との会社境界点となる目時。

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山間深くなってきた感じの車窓。

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二戸に到着。前述の目時が境界駅となっていますが無人駅なので、主要駅であるここでIGR方の乗務員と交替。車内は座席が程よく埋まっている程度で推移しています。すれ違う列車が少ないのは、とても一大幹線だった区間とは思えませんね~。

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雨脚の強くなっている盛岡にやってきました。隣ホームに停車していたのはJR花輪線列車。

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盛岡には秋田新幹線が乗り入れる関係で標準軌に改軌したJR田沢湖線列車も、在来線ホームに乗り入れます。右から2番目の線路が広いのが判りますね。

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その田沢湖線に充当されているのが、701系5000番台。このとき、田沢湖線も大雨の影響で抑止がかかっていました。

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キハ58系”Kenji”編成を用いた快速「さんりくトレイン宮古」号が、宮古からやってきました。

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側面には”わんこ”のキャラクターがたくさん登場していましたよ。

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さて、雨で駅外にも出られそうに無いので先を急ごうかと考えていたら矢先…583系快速「夏休み東北縦貫号」に遭遇!下りは郡山~盛岡で運転されていたんですが、まさか見られるとは。到着するとホームに多くの乗客が吐き出されていました。個人客よりも家族連れの姿を多く見かけた気がします。

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さて、この日はまだ東北を南下します。ここからは再びJR東北本線となり、701系ロングシート地獄の始まりですww

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次に下車したのは北上。JR北上線列車が停車中でした。

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JR大船渡線と共通運用されているキハ110系のようです。

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北上駅コンコースには、8月に開催される「みちのく郷土芸能祭り」が有名で、それらの祭りをデザインした大陶壁画が掲げられています。

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郷土芸能「鬼剣舞」の人形も展示されていました。本物の装飾はもっと怖い表情をしているとか。

実は、「東北本線開業120周年記念スタンプラリー」を一ノ関~盛岡で開催しており、区間内のスタンプを最低3ヶ所ゲットすれば応募資格を得られるらしく、それに参加中なのです。それでスタンプを獲得すべく北上で途中下車…。なんて安易な。

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というわけで、さらに一ノ関で途中下車。

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一ノ関からは仙台支社管内に。701系のカラーリングも緑に変わっています。

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さて、今夜の宿泊地である仙台に到着。今回の汽車旅において最後の宿泊となります。駅構内のトイレには伊達政宗公の兜(当然レプリカ…だと思う)が展示されていて、なんだか厳かな気分ww

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仙台に到着し、ちょっとホームで過ごしていたら、上野からやってきた寝台特急「カシオペア」がやってきました。牽引機関車がEF510形に替わったばかりということもあり、これを撮影しようとホーム先頭にはレールファンの姿があるものの、停車中の電車に被り撮影はムリ。

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チェックイン後、夜遅い時間に再度ホームを訪れ、EF510形牽引の寝台特急「北斗星」を撮影しました。    

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2010年9月14日 (火)

北海道&東日本パスを使ってみた 第6日目(八戸にて)

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翌朝の光景。駅に隣接しているビジネスホテルなのホームが丸見え。雲がありますが今日も晴天になってくれるか。

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八戸駅全景。あっという間に空が曇りだしました。天気予報だと午前中より雨とのこと…。結局、外撮りの予定を駅撮りに変更せざるえませんでした。後半はまったく外撮りがdきなくてストレス溜まりまくりです。

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回送線に留置していた485系3000番台特急「白鳥」。

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789系は間合い運用で「つがる6号」のみに就きます。

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盛岡色のキハ48形八戸線列車。前面の塗り分けが昨日の快速「しもきた」の車両とは若干違いますね。

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JR盛岡支社にも旧国鉄首都圏色にリバイバルされたディーゼルカーが3両あります。奇しくもこの日は、その3両編成を見ることができました♪国鉄末期に登場したカラーリング。より暑苦しさを感じた覚えがありますwww

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満員状態でやってきたキハ110系の快速「しもきた」。

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「さんりくトレインうみねこ号」として三陸鉄道宮古まで直通運転された”うみねこ”車両。

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とうとう9時ごろから雨が降り始めました…。そんな中を”金太郎”ことEH500形牽引の貨物列車が通過。

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前述した第三セクター「青い森鉄道」車両が入線。こちらもJR701系と同車種でカラーリングもIGRいわて銀河鉄道のそれに近いですね。パッと見では判断しづらいかも。

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地方鉄道でも女性乗務員の活躍の場が広がっていますね。

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快速「きらきらみちのく下北」が八戸を出発する前の1コマ。リゾートトレインには、こうしたシーンが似合いますね。

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”ポケモン”ラッピングされたE2系1000番台の東北新幹線と並ぶ789系特急「スーパー白鳥」。このようなシーンも12月以降は過去のものとなります。

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こうした優等列車がなくなると、一気にローカル駅に転じてしまうのでしょうかね…。なんとも寂しい限りです。

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701系ドア付近には、「新幹線トレインジャー」が活躍中www

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昼食後、東北を南下するべく列車に乗り込みます。やってきたのはIGRいわて銀河鉄道車両でした。    

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2010年9月13日 (月)

北海道&東日本パスを使ってみた 第5日目(青森→野辺地→八戸)

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非冷房車なので窓を開けて時折排煙が香る自然の風を体に感じながらの乗車です。窓を開けるのも貴重なことになってしまいましたね…。列車は浅虫温泉辺りから太平洋を望むようになりました。JR東北本線から海を望める区間が少ないです。今回の汽車旅では多くの海辺の車窓を堪能しています♪

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野辺地で下車し、ここから快速「きらきらみちのく下北」に乗り換え。青森の”ねぶた”をイメージしたという赤のカラーリングが一際目立ちますね。当初はこの列車を今日、始発の大湊から乗車する予定でした。大幅に行程が狂いましたが、ここで本来の行程に戻せたことになります。

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今回の汽車旅で乗車した「きらきらうえつ」「リゾートしらかみ」といったリゾートトレイン同様、先頭部は展望できるように大型窓と簡易パイプベンチを設置。

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車内はガラガラでしたね。座席配置は1対2。

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今回は1人席をチョイスしていました。1人席は海側に配置しているため、窓側に角度を変えることができます。乗車時は思いきり西日が差し込んで無意味でしたが|||orz

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田園の先に新青森へと伸びる東北新幹線の高架が見えました。

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八戸にやってきました。今日のゴールです。

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到着後、改めて車両を観察すると…以前乗車したときにはなかった派手なラッピングが。青森県内で催される大祭を描いています。

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JR東北本線八戸~盛岡は、2002年に東北新幹線同区間延伸開業により 平行在来線の経営分離策が行われたため第三セクター鉄道「青い森鉄道」「IGRいわて銀河鉄道」の2社が誕生。県境にあたる目時が会社分界点となりますが、運行の大半はIGR車両が青森県側にも乗り入れています。12月の東北新幹線八戸~新青森延伸開業時にも、JR東北本線八戸~青森が青い森鉄道に移管されることになります。

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IGRいわて銀河鉄道の車両はIGR7000系。車体はJR東日本701系とほぼ同様です。

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当駅で日中に特急列車は入線しなくなるんですよね~。 

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一旦、ホテルにチェックインするために改札口を出ます。東西を結ぶ自由通路が設けられており、”うみねこロード”という愛称がついています。

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晩ご飯は海の町らしく、イカ刺し定食で。

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食後、再び駅構内へ。水銀灯に照らされる車両って好きなんですよね♪     

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2010年9月12日 (日)

北海道&東日本パスを使ってみた 第5日目(函館→青森)

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暫く津軽海峡を見ながら進みます。向こうに見えるは下北半島か?

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木古内を過ぎ、ドア上部のLED情報に、この先の青函トンネルに対する位置情報が表れました。

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海の景観とも別れ緑多くなったこの後に、青函トンネルに突入!

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青函トンネルを通過中。全長約53.9kmを27分かけて走破します(途中、竜飛海底駅停車)。

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本州青森県に突入。こちらも見事な晴天です。ちなみに隣席は美人女性で、私の心も晴天です♪

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本州側から津軽海峡を望む。

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青森に到着。現在青森駅前は改築中のため、まともに駅舎を見ることができません。

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E751系特急「つがる」と485系3000番台特急「白鳥」。12月ダイヤ改正時には廃止となる「つがる」の余剰車両対策で、「白鳥」がE751系に置き換わり、津軽海峡を渡る日がやってくるのでしょうか。

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青森からは快速「しもきた」に乗車し、JR東北本線を南下して行きます。

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盛岡色のキハ40形が2両編成で入線。

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下北半島の大湊へ行く列車ですが、私はそこまでは参りません(泣)

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国鉄型車両独特の無機質な車内。これが懐かしくあり、しっくりとくるんですよね~♪猛暑だというのに…

非冷房です(≧∇≦)      

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2010年9月11日 (土)

北海道&東日本パスを使ってみた 第5日目(札幌→函館)

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5:40。昨日からの好天気が続いていました♪

さて、なぜ早朝からチェックアウトしたのか…。函館行きの1番列車である、特急「スーパー北斗2号」の自由席を確保するためにホームで待つためです。

乗車口に並び始めた頃は、誰も来なくて逆に不安になったのですが、暫くすると江差に帰るという男性客が現れ、談笑に花が咲き、気がつけば後続の列がだいぶ伸びていました。さすがはお盆時期ですねー。

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無事に窓側の席を確保することができました。江差に帰る男性はひとつ前の窓側に座りました。デッキ部分はもちろんのこと、通路にも立席が出るほどの乗車率です。

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駅途中のローソンで、パンとおにぎりなどを購入し列車内で朝食。

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苫小牧と室蘭で下車客が多かったのは意外でした。短距離利用も多いんですね~。列車はJR室蘭本線を快走。太平洋の車窓が続きます。

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室蘭から先は内浦湾を望みながら進みます。八雲~山越は復旧現場を通るためか、速度を下げての走行。

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森からは駒ケ岳を見ながらの緑地帯に景色が変貌。

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函館に到着。なんとか道南まで戻って来れましたね…。今回お世話になった車両はキハ283系。江差の男性は五稜郭で下車して行きました。

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2003年に改築された5代目駅舎。 改札口付近は吹き抜け構造になっていて開放的。多くの下車客でごった返していました。それにしても屋外に出たら暑いこと…。 台風一過の快晴ゆえに本格的な暑さもぶり返しました。

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自動券売機で函館~青森の自由席特急券を購入後、駅前を走る函館市電を撮影。その後、近所にある函館朝市にて海鮮丼の昼食。予定外の訪問地だけに、なんとも不思議な気分です。

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再び函館駅へ。ラッチ内コンコースの壁面に、高さ3600mm×幅27000mm、面積97.2㎡に及ぶ有田焼のレリーフがあります。はめ込まれた陶板数は1165枚。作品名は「きのうの敵はあすの友 ~箱館解放・1868~」。箱館戦争を中心としたもので、その歴史性と造形は見事というか迫力があります。まさに陶壁画の力作ですね。

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5・6番線ホームにはドラが設置してありました。青函連絡船の接続駅として栄えた歴史の面影を後世に残しているのでしょうか。それにしても小さいよな…。

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次に乗車するのは特急「スーパー白鳥22号」。どうせ本州に戻るならスーパー車両で(笑)札幌のときと同様、自由席乗車のため早めに乗車口に並ばないといけません。通常のように指定席に乗車するのであれば、もう少し函館市電を撮影し続け、レトロ車両「箱館ハイカラ號」 を撮影&プチ乗車したかったのですが、今回はそこまでの自由時間はとれそうにありませんでした…。

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JR函館本線の0キロポスト。

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札幌からキハ281系特急「スーパー北斗6号」が5番線に到着し、特急「スーパー白鳥22号」に乗り換える姿も多く見られるように。

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JR函館本線の特急とJR津軽海峡線の特急は、原則的に同一ホームで乗換えが可能な着発の仕方をしています。6番線に789系特急「スーパー白鳥22号(95号の折り返し運用)」が入線。特急・急行列車が入線する5~8番線は大カーブが特徴。

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JR北海道のコーポレートカラーを配している前面中央に、白鳥のイラストヘッドマーク。LEDタイプが普及している昨今では、新鮮に感じます。

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禁煙車の表示も一体化されたLED側面サボ。

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必ずといっていいほど目に飛びこんでくるのが、乗降口脇に大きく描かれた津軽海峡をシンボライズしたイラスト。ここまで列車自体のアイデンティティを、単純かつ明快にシンボライズした例は初めてでしょう!

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789系普通車自由席車内。モケットがグリーンベースは奇数号車、レッドベースのは偶数号車で、それぞれブルーのモケットをランダムに配してアクセントをつけています。 撮影時点ではガラガラの状態でしたが、発車時にはデッキにも人が立つほどの満席状態でした。

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シートピッチは960mm。ごくごく標準タイプです。とはいえ、JR津軽海峡線は青森~函館を通しで運転されている普通・快速がないため、特例措置として別途自由席特急券を購入すれば利用できるというのは、なんともありがたい♪

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ここでもチケットホルダーが活躍♪

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背面テーブルには特急「スーパー白鳥」が青函トンネルを通過する時刻を記したシールが貼られていました。       

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2010年9月 8日 (水)

北海道&東日本パスを使ってみた 第4日目

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おはようございます!

現在、札幌です。

あれ?急行「はまなす」で青森に向かったハズでは!?

そうです!そのとおりです!!ですが…動かなかったのです(泣)

当初は札幌22:00発の同列車。ところが発車近くになり、同列車と接続をとっている特急「スーパー宗谷4号」が途中で鹿を撥ねたらしく30~40分程度遅れて運転中。よって同列車も出発が遅れるとの車内放送あり。このときも、既に翌日の行程に影響は必至と感じていたので心中穏やかではなかったのですが、隣席で読書している男性客との対話の中で函館の停車時間が約30分なので、そこで遅延時間が吸収されるから青森に着くときには大きい遅延になってないのではという結論に至り、少し気分が落ち着いたのですが…

さらに悪夢の情報が!!

先行している函館行き特急「スーパー北斗22号」が大雨の影響で伊達紋別付近で抑止中とのこと。この日は台風4号が津軽海峡に接近していたのです。前日からこの予報は耳に入っていましたが、本格的な上陸は翌日らしいので、その前に道内を発っていれば…という淡い期待に任せていたのですが、どうやら裏目に出てしまったようです。

さらにさらに意気消沈とさせる情報が!!!

JR函館本線山越~八雲間で土砂崩れ発生。現在復旧作業中…。

そしてついに…

”弱り目に祟り目”とはこのことで…土砂崩れ現場を流れる河川が増水して線路にまで水が流れ込み始めたとのこと。それを受けて、運休が決定しました。0時を過ぎていたというのに、次々と席を離れる乗客たち…。隣席の男性の姿もありませんでした。地元客なんでしょうかね。しかし、私は行き場がありません。そのまま”列車ホテル”と化した車内で一夜を過ごしました。

皮肉なもので”ドリームカー”の寝心地の良さを再確認する一夜でもありました。翌朝5時半頃の車内放送で目が覚めました。駅員からおにぎり2ケとお茶のペットボトルが配られました。しかしながら、列車は午前6時には回送となり車庫に向かうため降りなければなりません。

ホームに出て、まず行ったのは精算所にて急行「はまなす」の全額払い戻し。その後、みどりの窓口に並ぶことに。既にコンコースにまで列が伸びていました。函館方面への切符を購入するために並んだのですが、お盆時期に入るため指定席は元々完売。とりあえず函館までの乗車券と自由席特急券を購入しました。というのも現時点ではまだJR函館本線は運休だったので、自由席特急券であれば列車指定はないうえに2日間有効と自由度が高まるので状況によって動きやすいかなとの判断でした。

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落胆した気持ちを地域限定の缶コーヒーで穴埋め。

とりあえず、ダメもとで午前中くらいまで函館方面行き特急の運行状況を確認するため、駅構内に居座ることに。

しかし、やはり軒並み運休となり本日の札幌出発は無理と判断。予定では当日はJR津軽線を完乗し、青森駅近くのビジネスホテルに宿泊し翌日はJR大湊線の完乗を果たすつもりでした。青森のビジネスホテルにキャンセルの連絡をし、予定外だった札幌での宿泊先を模索。なんとか駅から至近の宿を確保できたものの、痛い出費となりました。

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785系の特急「スーパーカムイ」。この日はJR室蘭本線・日高本線・石勝線も天候による影響を受けていました。午後になり札幌にも晴れ間が射すようになりました。

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すっかり諦めていた函館方面への特急も運転を再開していました。今にして思えば、そこで後続の特急自由席に乗車し函館を目指し函館で1泊しても良かったかなとも思いましたが、そこは一人旅のデメリットというか…今回のような大きいアクシデントに見舞われた場合、意見を出し合える相手がいないというのは、思っていた以上に危機管理というか発想力が乏しくなるものなんですね~。

仮に函館まで進めたとしても、定時運行できていたか。または現地に着くのは夜です。果たして宿の確保ができたかどうかという問題もありましたし…なんともいえませんね。

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もうあらゆる意味で疲労困憊していた私に、先へ進んでみようという発想は巡ってきませんでした。まだ夕方ではありますが、早々と宿に入ることにしました。

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すっかり青空が広がった札幌の地に掲げられている北海道新幹線の広告。天気が回復したようなので明日からの行動に支障はなさそうです。

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2010年9月 6日 (月)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(札幌にて④)

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再び札幌に戻ったときは本降りの雨状態…。とても街中を徘徊する気になれず駅構内に併設されている飲食店フロアなどを巡り晩ご飯にすることに。なんだかどこも値段が高いなぁ…。結局落ち着いたのは札幌味噌ラーメンでしたwww

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そうそう。せっかく北海道に来たので、JR北海道のIC乗車券”Kitaca”を購入しました。

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キハ281系・キハ283系・キハ261系の「スーパー特急・3兄弟」が北海道の顔となった今、国鉄時代からの活躍を続けてきたキハ183系を使用している「オホーツク」。やはりキハ183系といえばこの顔!

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ロシア語表記がヘッドマークになっているのも珍しい。

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20時台に入ると札幌発のホームライナーが顔を出します。

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札幌~手稲ノンストップで、785系が充当されていました。乗車状況は…かなり疎らですね~。1両あたり2~3人程度でした。夜はあと1本運転されています。朝の手稲発札幌行きの場合は車両運用がバラエティに富んでいて、キハ261系・キハ283系も間合い運用で使用されています。

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札幌と東室蘭を結ぶ特急「すずらん」は785系での運用。

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先頭車同志を中間車扱いで連結していました。側面の乗務員扉が埋められています。

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沿線の都市化が急激に進んだJR札沼線の輸送力増強のために、1990年に誕生したキハ141系。新造ではなく50系客車の改造。

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全国でも珍しい731系電車との併結運転が可能なディーゼルカー、キハ201系。なんと車体傾斜装置を搭載している優れもの!

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さて、今回の北海道上陸は急行「はまなす」に乗車したいが故の”お立ち寄り”みたいなもの(笑)2夜連続で同列車に乗り、青森に戻ります。

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今夜も”ドリームカー”です。

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行きの時には、なかなか撮影ができなかった”ドリームカー”車内。元々は急行時代の「まりも」に連結されていた車両で、座席が元グリーン車のリクライニングシートに交換されたものです。フルフラットに近い状態にまでリクライニングが可能で、重厚な座席の心地よさもあり、居住性は悪くありません普通車指定席を確保するなら、間違いなくこれを優先ですね(”カーペットカー”は瞬殺なのでwww)。

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函館側の車端にミニラウンジが設置されています。

さて、この日も満席のよう…。明朝の青森が楽しみです。 

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2010年9月 5日 (日)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(札幌⇔新千歳空港)

夕方ごろ、JR千歳線未乗区間の踏破の目的で新千歳空港に行くことにしました。今回、唯一札幌市以外の立ち寄り駅となります。

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どうせ行くならと…特急形車両に乗車することに!特急「スーパーカムイ」の一部は札幌~新千歳空港を快速「エアポート」と改称して延長運転しており、当然その区間は「18きっぷ」「北海道&東日本パス」でも乗車可能。さらに指定席車両”uシート”(近郊型車両721系にも連結しています)も指定席券を購入すれば利用できるので、同区間約40分足らずの乗車時間ですが快適に過ごすことができます♪新千歳空港へのアクセス輸送を担っていることもあり、”uシート”専用の自動指定席券売機も設置されていました。

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今回乗車したのは、過去に特急「スーパーホワイトアロー」で利用したことのある785系。車内は暖かみのある照明で、柔らかく客室内を照らします。車内はほぼ満席。

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シートピッチは1050mmと、かなり広々としています。各座席の背面下部には電源用コンセントが装備されていて、車内でのパソコン利用や携帯電話の充電が可能に。さっそく電池の充電を…。

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車内改札の際に切符いちいち出す煩わしさを無くすために、チケットホルダーも備えられている点はJR北海道ならでは。道内の利用客の間ではすっかり定着していました。

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新千歳空港着。日本最北の空港駅であり、JR海峡線青函トンネル内の吉岡海底駅・竜飛海底駅を除外すれば、JR北海道で唯一の地下駅でもあります。

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今回乗車した785系。札幌と旭川を結ぶビジネス特急という役割柄、内外装とも比較的あっさりしたデザインで仕上げられています。登場当時は、JR北海道初の新型電車特急、そして最高速度130Km/hでの高速運転が大きな話題となりました。

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側面サボは幕式。到着後すぐに旭川行きに変わっちゃいました。

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ホームは島式1面2線で、売店があります。早朝と深夜を除いたほとんどの時間帯で、いずれかのホームで快速「エアポート」が発車を待つダイヤになっており、利用者はホームで列車の到着を待つことなく乗車できます。そのため、ホームは総じて狭く、ベンチなどもありません。

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内装はデンマーク国鉄と提携したデザインとなっています。通路部分に見られる鮮やかな配色が特徴。ホームの照度は暗め。

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新千歳空港国内線ターミナルビルに直結しているため独自の駅舎はなく、 出発客や到着客と改札口への通行ルートも完全に分離しており、スムーズな乗換えができるように配慮されています。ちなみに国際線利用者は、国内線ターミナル2階からターミナル間連絡通路を利用して国際線ターミナルへの移動となります。

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今春に新国際線ターミナルが開業した際に、リニューアルを施したようですね。空港の敷地内には雪山があり、ターミナルビルの冷房に活用しているそうです。

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国内線ターミナルビル内のセンタープラザでは、なにやら子供向けのイベントが開催されていました。吹き抜けの4階建て。とても開放的です。

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3階スカイギャラリーでは、模型による航空機の展示コーナーが。他にもアイヌ文化を紹介する展示コーナーもありました。

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このフロアは飲食店が多く入っており、花畑牧場の直営店もありました。店頭のガラス越しにカチョカヴァロが吊ってありました。下から様々な色でライティングしているんですが、却ってビミョーです…wwwカチョカヴァロとはイタリアチーズのひとつで、原料は牛の全乳・塩・レンネットのみを使用。色は白く、固くなめらかなチーズだそうな。

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3階から階段で4階屋上にある展望デッキに行ってみました。小雨交じりということもあり見物客も疎ら。とはいえ夕方17時台にも拘わらず空は思ったより明るかったです。遠目ですが滑走路の先には貨物列車が走っている姿も確認できます。DF200形撮りたかったなぁ…|||orz

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国内就航路線はJALとANAが主で、他にADO・FDA・SKYによる路線もあります。お!このANA機は”ガンダムジェット”ですね!

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空港内の飲食店で牛乳タップリのソフトクリームでクールダウンしてから駅を発つことに。帰りも”uシート”です。

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新型特急形車両である789系1000番台に乗る機会が巡ってきました♪「北のL特急」として30年来の活躍をしてきた781系を置き換えるかたちで、デビューした同形式。既に特急「スーパー白鳥」として活躍中である789系の派生形式で、さらにシャープにしたスタイルになっていますね~♪♪シルバーメタリックのボディにライトグリーンとラベンダーバイオレットのラインは、クールでスピード感を醸し出しています♪♪♪

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789系1000番台の側面サボはLEDタイプ。

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車内はブラウン系統のカラーリングを基調とし、落ち着きの中にも静かな華やぎが感じられます。

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座席は785系の”uシート”と比べると、座席の随所に丸みを帯びたラウンド形状のデザインとなっています。シートピッチは1050mmで、785系と同サイズを踏襲。「普通車」としては破格のシートピッチの広さを誇ります。ヘッド部分には大型の枕を備え、上下可動式。任意の高さで設定ができるので、自分の好みの高さに合わせることができます。しかもけっこう柔らかく、これで普通車用座席なんですからスゴい!

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この車両にも電源用コンセントがあります。ビジネス客利用を考慮してか、背面テーブルもやや大きい気がします。

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テーブル収納のラッチパーツと一体化しているチケットホルダー。発車間際には満席になった車内を、車掌も黙々とホルダーに差された切符をチェックして回っていました。      

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2010年9月 4日 (土)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(札幌にて③)

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昼食後、再び札幌駅ホームで暫し駅撮り…。キハ183系特急「サロベツ」が稚内に向けて出発しました。

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札幌~旭川道央都市間連絡特急のエース、「スーパーカムイ」。やってきた車両はスーパーカムイの前身「スーパーホワイトアロー」に充当されていた785系。

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特急「スーパーとかち」はキハ283系も充当されます。

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札幌近郊電車の主役である721系快速「エアポート」。4号車に「uシート」を連結しています。

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一般型ディーゼルカーも札幌に顔を出します。札沼線に運用されているのですが、同路線も電化計画があるので、札幌での一般型ディーゼルカーが見られなくなる日も遠くないかもしれません。

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キハ283系特急「スーパー北斗」が函館からやってきました。

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キハ283系といえば、私的には特急「スーパーおおぞら」のイメージが強いです(笑)

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「スーパーカムイ」は2007年10月に誕生。そのときに新製された789系1000番台。   

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2010年9月 3日 (金)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(札幌にて②)

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昼ごろになって雨が上がったようなので、曇天模様ながらも駅周辺を廻ることに。まずは「時計台」。

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大通公園にも足を運びました。

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園内の芝生部分にも鮮やかな花が咲き誇り…

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この日の札幌も、決して涼しい感じのする気温ではなく(わりと湿気でジメジメ)、噴水がとても心地良さそう♪

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大通公園まできたので、近くを走る札幌市電を撮り歩きしながら札幌駅に戻ることに。

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散策中に見かけたとてもモダンな交番。北海道の地だと様になるように感じるから不思議です。

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散策中も時折雨が降り出す不安定な天気でしたが、札幌駅に戻ることができました。右手に見えるは「札幌JRタワー」。   

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2010年9月 2日 (木)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(札幌にて①)

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特急「旭山動物園号」が入線してきました。いやあ、カラフルだぁ!遠目からでも存在感あるカラーリングであります。

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キハ183系が種車の5両編成。旭山動物園へのアクセス輸送に特化した内外装工事を2007年に実施しました。ヘッドマークやサボの文字が手作り感が漂ってますね♪

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旭山動物園の元飼育係員で絵本作家のあべ弘士氏がデザインを手がけ、各車両ごとに動物が描かれています。5号車は「ペンギン号」。

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4号車は「チンパンジー号」。

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3号車は「ライオン号」。

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2号車は「オオカミ号」。

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そして、1号車は「ホッキョクグマ号」。

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車内の座席も動物をかたどった仕様。当然ながら、この列車は子供ウケが良く、出発ギリギリまで列車との記念撮影に興じる親子の姿を多く見かけました。ここまで遊び心満載の改造列車を仕立てる辺りは、さすがJR北海道♪

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もうひとつキハ183系ベースのジョイフルトレイン”ノースレインボーエクスプレス”が特急「フラノエクスプレス」運用に就いていました。客室は展望性を重視して高床式を基本とし、中間に2階建て車両を連結しています。側窓は屋根肩にまでかかる曲面ガラスで、天窓を設けています。

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車体側面に配している基調色が各車両ごとに異なっており、ラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクの5色あります。 

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1967年に登場した北海道内初の近郊型交流電車である711系。上部にも前照灯があるのが北海道らしいです。後継車種の台頭により淘汰が進んでいるものの、3両編成16本が在籍中。

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上野から長時間の旅路にでていた寝台特急「カシオペア」がやってきました。 

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2010年9月 1日 (水)

北海道&東日本パスを使ってみた 第3日目(青森→札幌)

私の乗車した「ドリームカー」は満席。隣席の主も程なくやってきた。 青森発が遅いこともあり、出発後早々に車内検札が行われた。

ここでも隣席の主は「北海道&東日本パス」を提示していた。本当にこの手の汽車旅派は多いんだねー。その彼は検札後、すぐに寝に入る準備を始めていたので、一言声を掛けさせてもらった。

というのも、函館のでは機関車交換などもあって20分以上の長時間停車を行う。気分転換も兼ねて撮影をしたいのだが、私は窓側の席。移送する際にせっかく寝入っている彼を起こしてしまうかもしれないと思い、予めことわりを入れたのだ。さすがは彼も同業者!快く「構いませんよ」。ありがたい。その後、青函トンネルに入るまでの間、いろいろお話をさせてもらった。彼は岐阜県から「18きっぷ」と組み合わせてやってきたという。この後は稚内を目指すとか。その訳を聞いたら

「とりあえず端っこに行ってみたかった」

わかるな~~!なんか端っこって旅心をくすぐるよねーーー!!

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彼の協力もあり、スムーズに函館のホームに降り立つことができました。ここから”北斗星色”DD51形が牽引します。

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ほぼフルリクライニング可能な「ドリームカー」での寝心地は良く、苫小牧の辺りまでグッスリと眠りに就くことが出来ました。稚内を目指す彼は、 手前の新札幌で下車。ここからJR函館本線厚別まで徒歩で移動可能という。そのため1本早い列車に乗れるのだそうだ。私も札幌までフル乗車を果たした。

さあて、ここから雲行きが怪しくなりましたよ~。JR千歳線に入った辺りから曇ってるなぁと渋っていたのだが、札幌に着く頃には雨となっていた。

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当初は日中をJR千歳線・函館本線で外撮りするつもりだったのに…さすがに雨中の状況ではキツい。仕方なくある程度まで札幌にて駅撮りを敢行。まずは183系特急「北斗」。

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札幌都市圏を網羅する731系。

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キハ261系同士の特急「スーパーとかち」(画像左)と「スーパー宗谷」。同形式ながら顔が全然違いますねー。後から誕生した1000番台(画像左)は789系に似ています。

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前頭部側面のロゴも、1000番台はオレンジ色に変更されています。

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キハ261系といえば、やはりデンマーク国鉄との共同制作デザインの0番台が好きですね~♪この下膨れした顔がなんとも…♪

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この日は臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」の運転日。キハ183系”クリスタルエクスプレス トマム&サホロ”を使用。「全面展望」を設計コンセプトの主軸とし、先頭車のキハ183形は、運転室を2階に上げて先頭部を乗客に開放する、小田急電鉄ロマンスカーのような展望車となっています。客席部は床面を300mm上げたハイデッカーとし、側窓も屋根肩にまでかかる曲面ガラスとなっています。

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JR北海道初の振り子式特急車両である、キハ281系「スーパー北斗」。      

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